(第101話)あり得ない動物

記念すべき第100話を書き終え…
やや、気が抜けてしまった感があるので、
今夜はお気楽な「軽い話題」で行こう!🤣

「むか〜し、むかし、あるところに…
…、お爺さんは山へ柴刈りに…」

あの昔話に登場する「柴」。

この「柴」が「小ぶりの雑木」を示しているように、一般的に「柴」とは「小さなもの」を表す古語である。

よって「柴犬」は「小さな犬」。

豆柴に至っては「小さな小さな犬」ということになる🤣(←諸説あるみたいだけど…)

(↑この子は相当に美形のオス♂の豆柴の子ワンコ🙂。でも、決してウチの子ではなく、よそ様のおうちの子…。)

このブログの記念すべき1話目(ルクセンブルクの第1話ではなく、アイルランド時代の正真正銘の第1話)にも登場するが、自身の「柴犬好き」は、昔からずっと変わらない。

まぁ最近は、こんな感じの猫(純和風の三毛)や、

暫くの間、YouTubeでハマっていた「茶トラの子猫、ひろし」↓みたいなニャンコも結構好きである。🙂

更には、こんなブス猫↓でも、背後でウトウトされたりしたら、意外と可愛くて気になる…🙂(ブス猫以上に自分自身が超ブサイクだったので、思わずシールでマスキング!)

(イスタンブールのモスク🕌の前だったかな?この写真。。)

最近、ブリュッセルのムール貝レストランの近所で遭遇したコイツ↓も、相当なおデブさんで、なかなか印象的だった。。😑

(しかも、やっぱりどことなく外人顔…)

そんなこんなで、徐々に「猫派」に傾きつつあることは否めないが、他の犬種はさておき、「柴犬好き」だけは不思議と揺るがない。。🐕

欧州でも、意外と頻繁に見かける…👀

このシッポが目に入ると、思わず追いかけてしまう。。🤣

言わずもがなではあるが、柴犬は日本原産のれっきとした日本犬であり、うちの両親が生まれて1〜2年が経過した昭和11年に、国の天然記念物に指定されている。

この柴犬、主人に対しては非常に忠実である一方、よそ者に対しては決して馴れ馴れしくしたりはせず、賢く勇敢で、警戒心も強いため、番犬にも適していると言わることも多い。

性格は頑固で「犬科犬族」の中でも、DNA的には狼に近い犬種らしく、本来、血統的には興奮しやすく、秋田犬や紀州犬などとともに、人を噛みやすい犬なのだそうだ。。

確かに、今は天国にいる我が家のワンコも超頑固者で、何度もガブガブと噛まれた…😑😑😑

猫と犬の話はさておき、、

先週末、このクソ寒い欧州で、有り得ない動物と遭遇した。。😵

その動物とは…

コレ↓↓↓


ラクダ🐪、大迷惑だろう…
こんなところに連れて来られては。。🤣🤣🤣

でも、、🤔
ちょっと調べてみたら
実はラクダは
「灼熱」と「極寒」のいずれにも
順応できる、とっても優秀な動物だった🙂
🐪🐫🐪🐫