佐藤正人、渡辺一樹
この2人の名前を聞いて、すぐに「スキー」という共通ワードを連想できる人は、それなりのレベルでスキーをやっている人。
そして、年齢は40歳以上…🤣
大学時代、この2人の滑りを、白馬や戸隠の合宿所のタコ部屋の片隅にあったVHSビデオで何度も見ながら🙄、脚・腰・上半身の角度や、雪面の捉え方、膝の使い方を学んだ。。
今も自分の趣味のひとつになっているスキー⛷やサーフィン🏄♀️は、どちらも「自然の力」を使って楽しむスポーツ。
雪山の斜度と重力の関係を考え、如何にして体が遅れることなく雪面に対して垂直に立ち、そしてズレずにターンをしていくのか…?
移動していく波の面に対して、どこからどの角度で立ち上がれば、頭から前につんのめって波に揉まれてしまうことなく、波にボードを押してもらえるのか…?
いずれも「自然の力」を最大限に、そして効率的に活用できたら、とても楽しい。。🤗
今朝起きたら、また違う意味での「自然の力」を目の当たりにした…👀
(╹◡╹)
種を植えてからまだ数日しか経っていないのに、もう…。。
なんか、すごく嬉しい!😊!
絵日記を描かねばならないような双葉🌱があちこちから、ぴょこぴょこ出てきている…🤗
「土」と「水」と「光」だけなのに、「自然の力」って凄い!!
沢山の双葉🌱たちに元気付けられて、今朝もしっかりトレーニング。
たかだか10キロ弱の距離なのに、いまだにペースは、1キロ「5分9秒」😞
長年使い続けているGARMINの腕時計に、数年前の自分自身のトレーニングデータが残っている。
見てみよう…👀
2016 年9月、今から約3年半前の10キロのトレーニングタイムは「44分26秒」😑
1キロあたり「4分26秒」だ。。
「人間は怠けると、こうなってしまう…」
という悪い例の典型である。。😞
フルマラソンを3時間1桁台で完走するためには、最低でも当時のこの程度↑のペースは必要!😑
タイムを戻すためには、体重を落とすとともに、ランニングフォームの改善が必要だ…🤔
理想の走りは、、
エリウド・キプチョゲ✨🏃♂️
ゆったりと、ラクに走っているように見えるあのフォームから「1キロ2分52秒」という驚異的なペースが生み出されている…🙄
そして、その「理想のフォーム」を研究すると、「自然の力」に行き着く。
物理の法則を最大限に活かさなくてはならない。
脚はなるべく高い所から落とし、位置エネルギーを強い反発力に変える…。
腕は振り子の原理で、関節を支点としてしっかり振れば、自然に戻ってくる…。
そういうことを頭で考えながら、ロスの少ない効率的な走り方をしなければいけない。。
42.195キロは、3万5千歩もの道のり。
その一歩一歩が効率的でなければ、その積み上げはロスだらけになり、良い走りなど出来るはずがない…🤔
あ、晴れてきた。。✨
鳥たちが嬉しそうに合唱を始めたぞ…🎶
このまま明日も良い天気になるといいなぁ〜✨