(第193話)リコピンの秘密…🍅

トマトが赤くなるまでに、どのくらいの期間が必要か…?

きちんとした回答が出来る49歳のサラリーマンは、世の中にそう数多くはいない…😑

自分は、その一人…🤣

トマトが赤くならない原因はいくつかあるけど、意外と知られていないポイントは

「積算温度」

この言葉を知っているサラリーマン自体、なかなかいない。。

勿論、極端に水が足りていなかったり、与える肥料が少ない場合には、生育自体が上手く進まず、トマトの果実が赤くならない場合もあるようだけど、それ以上にこの「積算温度」は重要!

トマトは花が咲いて、実がなって、赤くなるまでには、累計で800℃~1,200℃の温度が必要なんだそうだ…。

分かりやすく言えば、平均気温20度の日が続くのであれば、赤くなるまてには「40〜60日」の日数が必要になるということ。。🙄

だから、冷夏だと日照時間が少ないだけじゃなく、累計温度も上がっていかないから、なかなか赤くはならない。

ルクセンブルクは…、、🤔

まだまだ、漸く最近、20度超えの日が出てきたくらいだから、きっとうちのトマトたちが赤くなるのは、7月初旬頃だろう〜🍅🍅🍅

と言うわけで、うちの可愛いトマトをお弁当に入れるまでには、まだひと月くらいはかかるから、、今日のお弁当は何にしようかなぁ。。🤔

最近、あらためて身体に気をつけるようになってきている手前、健康にも美容にもいい食材を使いたい…🤗

よし!今日はコレでいこう〜!!

「黒ごま」✨

タンパク質やビタミンE、B群、カルシウム、鉄などを含み、成分の55%が脂質であるものの、不飽和脂肪酸の一種のリノール酸とオレイン酸が含まれているから、決して身体に悪い脂質ではない。

ちょうど昨日の残りのホウレン草が冷凍庫にある。。

このペアが揃えば、鉄壁の「バカのひとつ覚え」…🤣

そう↓↓↓

「ホウレン草の胡麻和え」

明け方からホウレン草を茹でて、砂糖、みりん、醤油、そして、黒ごまで和えるだけ。

ホウレン草を茹でるのなんて、僅か数10秒で出来るから、大した手間もかからない…😃

あとは、この前、一匹丸ごと買ってきた鮭を切り身にしたやつが冷凍庫にあるから、それを解凍して、塩焼きにして、、

最後に、得意の半熟卵を横に添えて、美味しい塩を卵に少し振りかければ…

↓↓↓こんな感じで出来た〜(╹◡╹)

うん。シンプルだけど🙄、おっさんの昼飯としては必要にして十分である。。😋

さぁ、今日も元気にお仕事へ行ってきま〜す!