ニューヨークでは、4年10ケ月の年月を過ごした。
ニューヨーク在住時代には一度も行ったことはなかったが、その地を離れてから数年が経ち、たまたま米国出張でニューヨークを訪れた時に、ランチを兼ねて足を運んだ美術館がココ↓
知る人ぞ知るこの入口🙄
そう。。
MOMA
ニューヨーク近代美術館
ここで一番多くの数見た作品がコレ
↓↓↓
自分が生まれる42年前、1928年8月にアメリカはペンシルバニア州、ピッツバーグで生まれ、58歳でこの世を去った芸術家
Andy Warhol
本名はアンドリュー・ウォーホールなのかな…🤔
↑のキャンベルスープの絵は、彼の代表作の一つであることは間違いない
彼が34歳の時の作品
MOMAには50センチ弱四方くらい?のこの絵が、4×8で計32枚飾ってあったけど、この絵を見た瞬間に、自分の中に浮かび上がった疑問は…
「一体、彼は何種類のキャンベルスープの缶を描いたのだろう…?」
そして、その疑問は更に
「今から50年以上も前のアメリカには、一体何種類のスープがあったのだろう…?」
に変化した。。
正解は、、、
彼が描いた種類は32種類、
そして当時売られていたキャンベルスープも32種類。
When he first exhibited Campbell’s Soup Cans in 1962, the canvases were displayed together on shelves, like products in a grocery aisle. At the time, Campbell’s sold 32 soup varieties; each one of Warhol’s 32 canvases corresponds to a different flavor. (The first flavor the company introduced, in 1897, was tomato).
だそうだ…。
まぁ、その32種類を全部言える日本人は、1万人に1人もいないと思う!🤣
今の日本でも、なかなか32種類のスープなど見つけられないし…
さてさて、何故、ふとアンディー・ウォーホールのことを思い出したかと言うと、、
自宅の食卓で夕飯を食べている時に
部屋の片隅に飾ってあるこのネコの絵↓が目に入ったから…😆
単にそれだけ!(╹◡╹)😂
アイルランド在住時代から、引っ越しの度に連れてきているこのネコの名前は「サム🐱」
このニャンコ、よ〜く見ると右目と左目の色が違う。。🙄
我が家には、何枚かの絵や写真が飾られているが、
いつかは、自分が描いた絵を自分の部屋に飾りたいものだ…😑
絵だけは、ホントに上手くならない。。
生まれ持っての絵心?なのか、小さい頃からの訓練なのか?何かが自分には不足していて、未だに、この絵↓しか上手に描けない🤣
でも、これもネコと言えばネコ!
名前はドラえもん
左右の目の色はおんなじ…
はい、今日は世界的芸術家の話で始まり、小学生レベルのおっさんの絵で、日記おしまい!
今日の夜10時半のルクセンブルク
今夜も綺麗な夜景だ…✨