短い人生の中で、人間は一体何人の人と出会うのだろうか?
自分が今、一番多くの時間をかけて考えていることは、自分自身に与えられている残り僅かな大切な時間を、誰の為に、どのように使うのか?そして、如何にして今後の自分の人生を全うしていくのか?ということ。🙄
この1年以上、毎朝5時半起きして、自分のお弁当を作るようになったのには、いくつかの理由がある…
これまでのサラリーマン人生の中で、何年にもわたり、毎日「1,000円前後」のお金を使っていた「お昼ゴハン代」を、誰かのために使いたいと思ったのも、その理由のひとつ。
きっかけは、たまたま見た日本のテレビ番組。
アフリカ南東部のモザンビークでの「アルビノ狩り」のドキュメンタリー😞
あの事実を知ってから、いてもたってもいられなくなって、一体、今、自分には何が出来るのだろうか?何をすべきなのか??を毎日考えさせられた。
どんなに小さなことでもいいから、とにかく動かなくては…。そう思った。。
10代の少年少女たちのあの悲劇を目の当たりにしたら、誰でもそんな強い衝動に駆られるだろう…😭
マジで無理。涙が止まらない…。
一度も行ったことのない国、会ったこともない人々のことだけど、同じ人間として生まれてきて、とても他人事とは思えない。。
今回の短い日本滞在期間中には、10年ぶり以上で自分に連絡を取ってくれた人が数人いた。
自分の人生の中では、みんなとても大切な人々…。
何かのご縁で、京都での4年間の大学生活時代に出会った人や、大阪で社会人になった頃に出会った人。
みんな、とっても魅力的な、人間味溢れる、かけがえのない人たちばかり。。
本当にありがとうね…
せっかく連絡をくれたにもかかわらず、今回は時期が時期だけに、会えなかった人もいたけど、また年末には日本に戻ってくるので、次回は是非、以前のままのキラキラの笑顔で、私に元気を与えにくださいね…。🙂