Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン: 1770年12月16日ー1827年3月26日)
ドイツの作曲家、ピアニスト。
日本では「楽聖」とも呼ばれる偉大な音楽家。その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされ、後世の音楽家たちに多大な影響を与えた。
今日は土曜日
本日、おっさんが現れたスポットは…
ココ↓↓↓↓↓

まぁ、これ↑🙄だけでは、なかなかここが何処なのかは分からない。。

そう。。

ベートーベンが生まれたとされているドイツ🇩🇪はボン

週末におっさんがドイツへ来るためにまずやったことは…

昨日、金曜日の早朝から3度目のPCR検査を受けること。ドイツの国境を越える48時間以内に検査を受けておく必要がある…😑
そして、往復420キロの道のりなど物ともせずに、ドイツへ行った理由は、、
「愛すべき、尊敬すべき、元上司」が60歳を過ぎて、ボンに住み始めたから。
元上司と出会って、はや20数年が過ぎた…。
ホントに月日の経過は早い。。😞

お昼過ぎには、ボンの街の中心部で
「軽くランチ😋」
のつもりだったが…
これが、ビックリ😵するほど、ピザがデカい!
↓↓↓↓↓

右上にある🙄元上司のお財布と大きさを比べて見たらすぐに分かるが、どう見ても、一人で食べる量ではない。。
デカ過ぎるピザ🍕を食い、ドイツビールを🍺飲み、超満腹。。
暫し、街を散歩…🚶♂️
昔はシアターだった場所がリノベされて、今は趣のある本屋さんに…。

さすがはドイツ🇩🇪!
シュタイフ社のぬいぐるみもコロナ対策中〜
目までマスクで覆われている…🤣

マルガレーテ・シュタイフ(1847年7月24日
-1909年5月9日,)がドイツでこのぬいぐるみメーカーを創業したのは、1800年代後半。
世界最古のぬいぐるみ屋さんである…🧸
彼女が亡くなってからもう121年が経過している。
街から車で10分足らず。
元上司のお宅に到着!

メゾネットタイプのお宅は、日本で言うところの2階と3階に位置している。

玄関を入ると、胡蝶蘭風?のオブジェがお出迎え。

お家の中は、モノトーンでとってもお洒落〜

今週末の自分の誕生日の前祝い的に、ヴーヴのロゼを冷やしてくれていた。。🍾

↑の右側にチラッと姿を見せているのは、私と同様、以前に元上司にお世話になった後輩。
今はUCLAでMBAを取るために勉強中の彼も、是非話をしたいと、1時間半ほどjoinしてくれた…
ヴーヴの後は、シャブリ✨
非常に綺麗な小麦色を纏った2016 年。
当たり年である。

そして、昔はお料理なんて全くやらなかった元上司が今日作ってくれたのは「アクアパッツァ」
街を散歩中に魚屋さんで仕入れた新鮮なボンゴレと白味魚を使って、手際よくお料理をしてくれた…🤗

色合いもなかなか綺麗だ〜🙂

そして、食後酒?には、
懐かしのアイリッシュシングルモルト
カネマラの12年🥃

アイリッシュウィスキーは、10年ものか12年ものが美味しい😀
深い甘味が後味として残り、鼻に香りが抜けてくる。
水割りやハイボールにしては勿体ない。
明らかにストレートか、ロックで飲むのが旨い!🤗
BGMは、サザン…🎶

テラスから外を眺めると、奥のほうに川が見える。👀

🙄ライン川だね…
歩いて1〜2分で川辺に行ける。

川の周辺では、あちこちでバーベキュー的に肉を焼いていたり、何かをスモークしていたり、皆、思い思いに「心地よい欧州の夏」を楽しんでいる。

ライン川を見るのは決して初めてではなく、フランクフルトやその近くの街では、今まで何度となく見ていたが、ここから見える川は全くイメージが違う。。

水がとても澄んでいて、思わず裸足になって、川に入りたくなる。

思ったら、即実行!
うん(╹◡╹)
そんなに冷たくなくて気持ちいい!!

徐々に日が暮れてきた…

さあ、またお家に戻って、飲み直すか。。

BGMは山下達郎…🎶

ホントに素敵な「夏のひと時」でした…
Aさん、本日は本当にありがとうございました。そして、ご馳走様でした。。
次回は是非、ルクセンブルク🇱🇺の我が家でゆっくり飲みましょうね!😀