(第238話)泳げない鯛焼き君からの…

現在、世界には196の国がある…🌎

うち、海がない国は「48ヵ国」
↑何も見ないで全部言えたら天才!

多分、外務省にお勤めの方でも、こんな豆知識を暗記している人は0.1%もいないだろう…。






(↑Wikipediaからの抜粋だけど、いくつかの国の人口を見る限り、少し情報が古い!)

上記の通り🙄、ルクセンブルクは、その海がない国(内陸国)のひとつ。。

さて、50歳になった「人類史上どこにでもいる50歳」(←出典:第235話)、オフィス出社の昼休み、ランチを食おうと会社の近所のショッピングモールのフードコートをプラプラ…🚶‍♂️

ん? 👀

何かと目が合った。。

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Fish Shaped Pancake!
…日本名:『鯛焼き』てある…🙄

う〜む。。😑
昭和世代のおっさん的には、

ある朝、店のおじさんと喧嘩して、海に逃げ込み、気持ち良く海の底を泳ぎ、モモイロサンゴに手を振ってもらうことすら出来ない「可哀想過ぎる鯛焼き🐟」が不憫でならない(涙)😭
(…↑それ以前に「およげたいやきくん🎶」自体が、もはや若者には通じていない可能性有り😑)

海のない国で、海へ逃げ込むことも出来ず、、毎日毎日、鉄板の上で焼かれて、嫌になっちゃうだけの人生(魚生?)。。😞

よし!
助け出してやろう…。。🐟

というわけで、Red Beenを1個お買い上げ!

先日のセネガル人の「人助け」(←出典:第225話〜226話)に続いて「お魚助け」…😆

「お魚助け」のための出費は、、

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高っ!!😵
今日のレート換算で、一個「445円」…😑

大きさも結構小ぶりだし、お味の方も、、
一個「70円」なら買ってもいいかな?といったレベル…😞

助ける価値がなかったので、すぐに食べてしまった😆🐟

さてさて、おっさんの昼休みの頭の中は「奇想天外!」😀

鯛焼きを食べている最中に、先週末ドイツから遊びに来てくれていた元上司(Aさん)からメールが来た…📩

何やら、皇室のワインの話が書かれている。
フムフム…🤔

よし、調べてみよう〜!

様々なモノを「徹底的に調べ上げる」ことが大好きな自分🤗

さほど時間はかからない…。
まずは、マスコミ各社の情報から、こんな献立を見つける

赤ワイン「シャトー・ラフィット・ロートシルト」

言わずと知れた「五大シャトー」の筆頭!

昨年7月、わざわざ自ら足を運んで訪れてきたシャトーだ。(第35話かな?…中には入れてくれなかったけど😞)

確か、ベルサイユ宮殿の晩餐会の話や、ルイ15世の「王のワイン」の話をブログには書いたはず…🤔

皇室は、そういった良いワインをその年に何本、どこから仕入れ、保管状況はどのようになっているのかも、すぐに調べられた🤗

「宮内庁契約監視委員会」における「特命随意契約(赤ワイン購入)」に係る会議記録。

契約金額2,347,200円也-


こんな情報↑も、実は宮内庁のホームページを深く掘り下げていくと、公開情報として見ることができる。

何故、ワインを「明治屋」で購入したのか…?保税倉庫…!免税で購入する!!

なかなか興味深い!!!🤣

まだまだ、おっさんの興味は止まらない。。
様々なモノを掘り下げてしまった…⤵️

2019年時点での宮内庁御用達製品のうち、「比較的わたしたちにも購入しやすいとされているモノ一覧(58製品)」








上記58製品のうち、今現在、我が家にあるモノは…

↓↓↓
「ゼロ!」

過去、実際に触れたことがあるモノは…

↓↓↓
「ひとつ!」

『虎屋の羊羹 夜の梅』のみ!!😂

うん、完璧な「庶民」👩‍🌾
(╹◡╹)🤣🤣🤣

さすがは、
「人類史上どこにでもいる50歳」
である。

皇室にお近付きになるための道のりはまだまだ遠い…😑

P.S Aさん
上記↑は全て、毎日ご自宅でお使いになられているモノと同じでしょうか…?🤴(笑)