(第243話)おっさんの神弁当とは…?

パリでの「暫しの贅沢」で食べたキャビアとか、、

そんな華やかな料理は、最終的にはあまり心に響かない…😞

勿論、三ツ星フレンチには美味しいモノはいくつもあるし、コレは自分では作れないなぁ〜と思うモノも沢山あるけれど、最近はもう、フルコースとか要らない…。

途中で、無性に吉牛が食いたくなり、


🙄🙄😋

王将の餃子が食いたくなり、、


🙄😋😋

松屋の定食が食いたくなる…😑


😋😋😋

多分、それは自分が日本人だから。
そして、半世紀普通に生きてきたおっさんだから。。

そんな50歳の日本人おっさんが、朝6時から作った「今日のお弁当🍱」は…

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スーパーで仕入れた鮮度のよい鮭というかサーモン?には、昨夜寝る前に、赤穂の天塩を表面に軽く擦り込み…

塩辛過ぎない「程よい甘みのある塩鮭」に仕立ててある。

それを焦げないよう、鮭から出る脂と天塩が見事なハーモニーを奏でるように焼く。
醤油は不要!あとは炊きたての白ゴハンの上に乗せるだけ…😋

こっちのほうれん草は、茎がなくて、葉っぱだけの状態で売られているから、茹で時間は40秒程度。さっと茹でて、しっかりと水気を切ってから、醤油、砂糖、みりん、黒すりゴマで和えて「バカの一つ覚え」、ド定番のゴマ和えを作る。ほうれん草にたっぷり含まれている鉄分とビタミンCは、中高年には必要な栄養素!

唐揚げは、食べ過ぎると太るので、3〜4個分程度、鶏のもも肉を1本捌いて、180度→200度と多少温度を高くして二度揚げする。

茹で卵は、8分程度で柔らか過ぎないオレンジ色の半熟を作る。

卵🥚に添えるのは、赤穂の天塩ではなく、フランスのカマルグ。一口に「塩」といっても味は全然違う。

日本では高級品だが、ルクセンブルクでは、この↑コルクの蓋の付いた丸い箱は300円程度しかしない。

最後は「医者いらず」と言われているトマト🍅

リコピン、β-カロテン(ビタミンA)、ビタミンC・E、カリウムなど豊富な栄養が含まれているだけじゃなく、お弁当に彩りを与えてくれる逸品!🍅🍅🍅

以上をお弁当箱に詰めると、こんな感じになる!!

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まさに「神弁当」〜!😇
味も抜群!!(╹◡╹)

毎日食べても飽きない自信あり!🤗!
やっぱり自分は日本人だなぁ〜🇯🇵

さあ、今日も頑張って働こう!