「5月病」ならぬ「10月病」なのか、この1週間、全くスイッチが入らない。。😞
様々なことに対して、全然やる気が出ない…😑
唯一、ちゃんとやったことは、週末に走ったことくらい…🏃♂️
大迫君のフォームに憧れて🤣?先月から履き始めた厚底シューズのランニングポジションにもだいぶ慣れてきた。
ただ、これまでずっとasics派だった自分の足には、ナイキの「サイズ刻み」がピタッとは合わず、27センチ(ピンク-ホワイト↑🙄)だとやや小さく、27.5センチ(ブラック-グリーン↑🙄)だとやや大きい。
まぁ、適宜ソックスの厚さで調整すればいいだけの話ではある…😑
(↑🙄同じ靴を履いているとは思えない綺麗なフォーム)
(まるで水上スキーで前方にいるモーターボートに引っ張られているみたいに、頭の位置が上下動することなく、安定的・効率的に最短距離で「体の軸」が同じ角度で前へ平行移動していき、地面の上を飛んでいるように走っている…🙄)
欧州は日本以上に未だコロナ渦から脱することが出来ず、隣国のフランス🇫🇷でも、ベルギー🇧🇪でも、ドイツ🇩🇪でも、第二波?第三波?が続いている。
どこの国でもマラソンの国際レースの開催目処は立っていない。
そして、ルクセンブルク🇱🇺は連日雨降り。
ジムで走るしかない…。
マラソンはさておき、、
もっと重要な、前々から50歳でのスタートを決めていた「第二の人生プロジェクト」を未だに本格稼働できていないことが大問題だ…😞
1日も早く「やる気スイッチ」を見つけて、スイッチをONにしなければいけない。。
ある大学の教授によると、、
脳の奥にある「線条体」という部分が、まさに人間の「やる気スイッチ」に該当し、その「線条体」を活性化させると、「やる気や意欲がある状態」=「やる気スイッチがONの状態」になるそうだ。。🤔
「線条体」は様々な行動の開始・持続・コントロールを司っている組織であり、快感や嗜癖、恐怖などに関して重要な役割を果たしているドーパミン神経系のひとつである「側坐核」を含んでいる。
細かな仕組みは複雑なのだが、端的には、その線条体において、「行動」と「見返り・快感」とが結びついている。
脳が刺激を受けて、その状況・情報を把握し、処理する結果が、行動となる。
うん、なるほど…。
ということは…
方法論的には、先回りをして「この行動をすると、こんな報酬や見返りや快感が得られる!」と、自らの脳が予測できるように意図的に仕向ける?錯覚させる?思い込ませる?ことで、線条体を活性化することができるはずである。
たとえ、それが仮想現実であっでも、脳が刺激されれば、行動につながるトリガーは引かれるのだから…。
即ち、「未来に得られる見返りや快感」を、より具体的な形で、常に頭にイメージしておくことで、絶え間なく脳に刺激を与え、やる気スイッチをONにしてしまえばよいのだ。。🤔
勿論、今現在の負担よりも、未来の見返りが小さければ、やる気スイッチは入らないだろう。
即ち、自らが辿り着きたい「輝かしい未来」や「ワクワクすること」を、決して謙虚に控え目にではなく、出来るだけ大きく派手に、イメージしたほうがよい。🤗
そして、漠然とではなく、具体的な「基準」「自身の価値観のメルクマール」をしっかりと意識することも大切だろう。。
マラソンの話に戻って考えてみよう。
今の自分の「持ちタイム」は3時間20分台後半。これは、マラソンの世界では以下のように評価されている(↓達成割合の%は多分誤記だな…)。
🙄う〜ん…。
あくまでも自分はまだ「中級者」。。
そして、男女別・年代別の統計は以下の通りだそうだ。
🙄自分がそのタイムを記録したのは、46歳の時だから、世の中の男性マラソンランナーの「14.6%」もの人々が達成できている「別に大したことはない記録」ということになる…😑
(勿論、↑は、フルマラソンを走っている人々が集計の母集団になっている統計だから、フルマラソンなど走った経験のない一般の人々から見れば、評価は全く異なるのだろうけど…)
それが、今、自分が目標として掲げ、目指している「3時間一桁台」になると、どうか?
コレ↓は、「3時間15分切り(サブ3.15)」の統計。
🙄今はもう50代になったから、達成できれば、マラソンランナー的には上位「3.9%」に入れることになる。
うん!それなりに「エリートランナー」の仲間入りを果たせたみたいで、ちょっとやる気が出る…🤗
そして、コレ↓は「3時間切り(サブスリー)」の統計。
50代で「サブスリー」は、僅か「1.3%」!
同世代のマラソンランナーの中でも100人に1人の逸材✨か…🤔
達成出来たら相当嬉しいかも…😃
更に、50代で「サブ2.5」になると、どうだ?
🙄(笑)😝 …「0%」
さすがにこうなると、逆に、やる気など一切出なくなり、どうせ目指しても実現出来ないのだから、やるだけ無駄!と思ってしまう。
マラソンに限らず、こうやって一つ一つ、
●どこまで行けたら自分的に嬉しいと思えるのか?
●達成出来そうな限界点がどのあたりにあるのか?
を、自分自身の中にある「価値基準」に照らしながら探り、
自分の目標をどこに置けば、一番「いい感じのやる気」が出るのか?を具体的にイメージしながら、次から次へと、自己満足の欲求中枢を刺激し続けていけば、何事にでも、やる気を出し続けられるのではないだろうか…🤔
マラソンに限らず、自分の夢や目標に関しては、「いい塩梅」の刺激を脳に与えるべく、もっともっと具体的なイメージ作りが大切だ。
(╹◡╹)