自分は無宗教だ…。
幼稚園は、キリスト教系だったから、その頃は毎日お祈りもしていたし、日曜日には教会⛪️の礼拝に行くこともあった。
姉貴の中学、高校もキリスト教系だった。
が、別に我が家は、クリスチャン一家というわけではない…😑
自分自身、
「高田純次のテキトーさ」に近い感じのテキトーさで、お正月に初詣⛩にも行くし、クリスマス🎄も祝う …🤗
最近、信仰しているのは、猫好きのYouTube視聴者を虜にしている「ねこがみさま」
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🙄 この「もふもふ感」がたまらない…。
第282話にも、あまりにも可愛い「襖を開けて、こっちを覗く姿」を登場させたから、この顔を覚えてくれている人もいるだろう。。🤔
さてさて、
今日のテーマは一体、何なんだ…??
自分自身、実家も自宅も、吉祥寺駅と西荻窪駅の中間。
どちらの駅にも早足なら10分以内で歩ける所で生まれ育った自分だが、、ふと考えた…
吉祥寺を知る人は多いが、西荻窪(通称:西荻)のことを知っている人って、どのくらいいるのだろうか??🤔
10数年前に、西荻を「精神世界を司る街」と呼んだ人がいる…(笑)
忘れもしない。。
日本中を震撼させた、あの「オウム真理教」の本拠地は当初、西荻窪だった。
今からもう30年以上も前の話だが、「真理党」を結成して衆議院議員選挙に打って出た頃の教祖様の選挙活動パフォーマンスは、今もまだ脳裏に焼き付いている。
選挙戦以前から、西荻駅周辺で自転車に乗っていると、教祖様のお面やゾウの帽子を被った「運動員」が横を通り過ぎることもあったし、「尊師マーチ」の合唱なども頻繁に耳にしていた。。
オウム真理教は極端な例だが、西荻には新興宗教の拠点が数多く存在していた。
「幸福の科学」も西荻が発祥の地だ。
自分が16歳だった1986年?1987年かな…?
よく知っている小さなビルに、その本拠地があった。
当時、福島に住んでいた自分のおじいちゃんが、毎月、慶應大学病院に検査に来た後、実家に泊まりに来ていたのだが、
ある時、そのおじいちゃんが「幸福の科学」が発売していた「不思議な力が付くシール?」的なモノを、当時受験勉強を頑張っていた自分に買って持ってきてくれた…😵(駅前で勧誘されたのだろうか…。でも、そのシール1回だけで終わって良かった。。)
↑こういう記憶って、なかなか消えない…。
更に、
知る人ぞ知る「ワールドメイト」
精神世界関係の書籍を多く出している「たちばな出版」とか、英語教育に力を入れている塾「みすず学苑」の名前を知っている人はいるかも知れないけど、皆、ワールドメイト系。最近は、出版・教育以外にも様々なビジネスを展開している。決して変な会社ではないのだが、かなりスピリチュアルで独特…。
そして、何を隠そう、その代表者の本名は、自分と同じ苗字。しかも、うちの本家の由緒正しい「一文字」が彼の名前に入っている(決して親戚ではないし、何の関係もない…🤣)
更に、更に、、
西荻と言えば、かつて「霊界の案内人」として一世を風靡した故丹波哲郎の自宅も東京女子大と善福寺公園の間あたりにあった。
自分自身は無宗教な人間だが、
スピリチュアルな世界は別に嫌いではない。
どんな宗教もそうだが、何かを信じたり、どこかに心の拠り所を求めたり、目には見えないモノに願いを託したりするのは、いつの時代においても、人々が行ってきたことだろう…🤔
『東大病院救急部長が語る「死後の世界」〜人間は必ず死ぬ。しかし…』
↑ 🙄 まだ、Google検索とかで、引っかけられるかな?
日々、患者さんの死に直面しているお医者さんだからこそ経験している不思議な話が沢山書かれていた。。
「週刊現代2013年3月16日号」に掲載された記事だったようだが、、相応の立場にある医者が発していた言葉を思い出すにつれ、あらためて、自分の「死後の世界」に想いを馳せている今日この頃…🤔😇
この世には、「科学などでは説明できないモノやチカラ、不思議な世界」がきっと存在している。。
死は誰にも訪れる
恐れ慄く必要はない…(╹◡╹)