🙄🙄🙄🙄🙄
↑この写真を見ただけで、ココがどこなのかを正確に言える人は、絶対に体育会系スキーヤー🎿(というか、相当、海外スキーに詳しい人)
ここは「マッターホルン🗻」
山の高さは4,478M。ピラミッド型の美しい容姿を有する世界の名峰のひとつ。
山頂にはスイスとイタリアの国境が通り、麓の町としてはスイス側にツェルマット、イタリア側にブレイユ・チェルヴィニアがある。
マッターホルンという名称は、ドイツ語で牧草地を表す「matt」と、山頂を表す「horn」に由来しているそうだ…🙄
夏場に見られるこんな景色も有名だ。。
🙄🙄🙄🤔🤗
さてと、
12時間ほど、
「時を戻そう…」。。
2/26(金)
通常通りに勤務…
19時過ぎに仕事を終えて、荷造り!
とりあえず、車の荷台にスキーグッズを無造作に積む!!
この車の本領を発揮してもらおう〜!!
真夜中に走ること約6時間…。
スイス🇨🇭に入ってから、だいぶ経ち、そろそろ体力的にも限界に近づいてきた時…
いきなりこんな標識が目の前にいくつも立ち塞がる。。😑😑😑
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どうやら、もうこれ以上は、車では先に進めないみたい…😑
せっかく長時間ドライブしてきたのに。。😞
一体、どうしたらいいんだ…???
運転席の窓を開けて、周りを見渡すと、こんな案内掲示がある。
えっ?😨、マジか?
車ごと、電車に乗せられるのか??
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人生初経験…🤗
カーフェリー⛴に乗る時と同じ要領で車は一列に並ばされ、剥き出しの貨物列車みたいな台車の上に、ガソリンスタンドの洗車機に入れるような感覚で、恐る恐る車を乗せる。。
この車の車幅は約195センチ。
ギリだなぁ〜🤔😓
貨物列車は、長〜いトンネルの中をドンドン加速していく…
もはや、インディジョーンズの
「トロッコ状態」である。。
ドキドキ体験も無事に終わり、再度、普通に下道を運転…。
ツェルマットの街は車の乗り入れが禁止されているから、その少し手前の街の所定の大型駐車場に車を止めて、7時間半にわたる運転は終了!🤗
ここからは、シャトルに乗り換える。
来た〜!(╹◡╹)
ツェルマット🇨🇭到着!!!
一人で真夜中に7時間半運転をして、漸く到着!
今回は体育会系スキー部男子である後輩を連れてきたから、少しは真面目に滑らなくては…😞
最初は、ご機嫌で滑り出したのだが、、、
50歳のおっさんは、すぐに疲れる…。
ということで…
朝10時過ぎから、一休み。。🤣
ガソリンチャージをしたおっさん。
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一番上の写真にある標高3,286Mから、一気に滑り降りる
でも、
調子に乗って滑っていると、、
おっさんは、またすぐに疲れる。。。😞
再度、ガソリンチャージ!!🤗
徹夜でスイスまで運転した後、朝8時台からアグレッシブに活動し、夕方16時まで、みっちり滑る!
あ、山頂付近にこんな鳥がいる…👀
(↑リフトを降りてもすぐに滑り出さずに、雪上にしゃがみ込んで、疲労回復のための時間稼ぎをしているおっさんの目線…🤣)
雪の中にクチバシを突っ込んで、一体、何を食べているのだろうか??
ダラダラしているおっさんを横目に👀、鳥はどこかへ飛んで行ってしまったので、自分も飛ぶように滑って、1日を締め括るとするか?!
さあ、今日はもう丸一日で何十キロも滑ったから、宿に帰ろうっと!
標高2,500M前後にあるホテルの部屋からの景色…👀
リフトからもゴンドラからも近くて便利😃
朝、30分近くの時間をかけて、死ぬほど痛い思いをしながら履いたブーツを脱いで、天国のような開放感を味わった後は…
マッターホルン🗻を見ながら、ゆっくりサウナ…🤗
そして、最後は、屋外ジャグジー♨️😇
この景色って…✨
もはや、ここは
「天国に一番近い山」
なのだろうか…😇😇😇
さあ、明日も朝から滑るぞ〜!🎿