(第315話)25億円…😵

一昨日、看護師をたたえるバンクシーの作品が、英国のオークションで約25億円で落札されたそうだ。

バンクシー作品史上最高値での落札とのこと。

🙄🙄🙄

そして、そのほぼ全額が、英国民医療サービス関連の団体に寄付されることになるようだ…

以前から、ずっと不思議だったこと。。

それは、一応「法学部法律学科卒業」の自分的には、なぜ、バンクシーが逮捕されないのか?ということ…🤔

一般的に、法律の世界においては

日本でも海外でも、落書きをすると罪に問われる…😞

日本では、殆どのケースにおいて、
器物損壊罪(刑法261条)か、建造物等損壊罪(刑法260条)のいずれかに問われ、逮捕される。

ただし…
その物が本来持っていた価値を低下させた場合にのみ「損壊」と見做されるため、一般人が落書きした場合は、価値を低下させたとして罪に問われる一方で、バンクシーの場合には、作品が高付加価値のアートとなるため、犯罪とは見做されないというのが、現時点における法曹界の見解のようだ。。

この見解の本質を知ろうとするのであれば、
恐らく、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp、1887年7月28日 – 1968年10月2日)まで遡らなければ、ならないだろう…。

… 一体「芸術の概念」とは何なのか?

さてさて、
今日は、数日後にルクセンブルクを去る後輩のプレ送別会…😭

夕方18時20分に会社を出てからの行動は以下の通り…🚶‍♂️🚶‍♂️

空を見上げ…🙄

夕焼けを拝み…🙄

赤いユニフォームを着たお兄ちゃんとお姉ちゃんが働く店へ行き…

🙄🙄

バンズを焼いてもらい、トマトやレタスやベーコンも、いい感じにのせてもらい…

銀紙で綺麗に包んでもらい…

揚げたてのポテトを持って…

あと数日でこの国を去る後輩が最後に滞在しているサービスアパートへ行き…

様々な思い出話をしながら、
大きな口で、かぶりつく!😋🍔

今日は日中忙しくて、昼メシ抜きだったから、腹が減っている…

一気に食べる。。
😋😋😋

美味い!😋😋😋 🤗

え!😵
ちょっと待て!!

ハンバーガー🍔を食い終わり、冷静に部屋を眺めてみると…👀

4つ下の後輩が、帰任前の数日を過ごしているサービスアパート

↓↓↓↓↓

ちゃんとしたガラスの扉が付いた「シャワーブース」と…

🙄 「普通の洗面所」があり…

「ベッドルーム」以外にも、「リビングルーム」や「キッチン」が、別だてできちんとあり…

ベッドルームには、普通にスペースがあり…

ベッドも「シングルベッドが2 台」ある。

🙄🙄

忘れもしない…

おっさんが、2年半前にこの国に赴任直後に暫く住んでいた(住まざるを得なかった)ところは

↓↓↓↓↓

犬の散歩🐕が終わった後、室内犬の脚を洗うために使えそうな「足洗い場?」に、ヨレヨレのカーテンが付いていて…

そのすぐ横には「水の勢いが極めて弱いトイレ」と「石鹸すらない小さな洗面台」があり…

🙄🙄😞

「ベッドルーム」には、モノを置くスペースが殆どなく、ベッドの横幅は、普通のシングルベッドの60%くらいしかなくて、寝返りを打つと必ずベッドから落ち…

ベッドから手が届く距離に「これ以上小さくしようがないキッチン台」のみがあった。😞

ベッド全体の横幅で比較したら、、
2倍どころか、3倍以上ある…😑

部屋の広さや設備も全然違う…😑😑😞

約2年半前、このブログの「第4話」「第5話」に記した、あの「マルコポーロ」の光景が鮮明に脳裏に浮かんでくる。

やってられん。。

😑😑😑

な〜んて…🤣🤣🤣

アレはアレで
今となっては「とても思い出深い」…🤔
(「モノは言いよう」である。。)

なんやかんやで、様々な話に花が咲いて…🌼🌸

途中、ロンドンとニューヨークで活躍されている二人の先輩にも、オンラインで暫し参加していただき、、

約3時間半、とっても美味しくて、楽しい
「pricelessなひととき」になりました!
(╹◡╹)

さぁ、23時以降の外出禁止令を破らないように、歩いて家に帰ろうっと!🚶‍♂️

🚶‍♂️🚶‍♂️🚶‍♂️

🚶‍♂️🚶‍♂️🚶‍♂️🚶‍♂️🚶‍♂️