(第317話)妖精との戯れ…✨

多分、このブログの読者の中に、自分よりも「妖精」に詳しい人は1人もいない。

いきなり「突飛な」始まりをした今日の日記。

一昨日は、ルクセンブルク🇱🇺が誇る「和の名店」のお料理を堪能させて頂いたおっさん…😋

自論としては、
お料理というものは「何を食べるか」以上に、『誰と』『どこで』食べるのかが、重要だと思っている。

そして、そこに『作り手の気持ち』というレシピが加わって、それら『3要素』が「喜び」や「楽しみ」といった感情を生み出す魔法🧙‍♀️をかけてくれる。。

魔法とは少し違うけど、
この世の中には「宇宙人」と「妖精」は沢山存在している。

↑この時点で、「このおっさん、頭おかしい…」と思った人もいると思うが、これはかなり本気(←と書いて「マジ」と読む🤣)のコメント。

国立妖精博物館🧚‍♀️🧚‍♂️

↑ここに行ったことある人も、多分、このブログの読者の中には1人もいないだろう…😞

入場者は大人16ユーロ💶

建物の中に入ると、すぐにトンネルがあり、体が小さくなる。

そして、椅子に座るためには、相当苦労して、よじ登らなくてはならなくなる。。

このブログのタイトル
leprechaun’s murmuring
(妖精のつぶやき)

の由来が、アイルランド🇮🇪でおっさんが仲良しだったleprechaunであることを知っている人も数少ない。
(↑この由来の話を聞きたい方は、また我が家に飲みにでも来て下さい…)

アイルランド🇮🇪では、車を運転中に、彼らを轢いたりしたら、即「死刑」確定である…😵

ダブリン市内には、彼らは住んでいないが、田舎には沢山住んでいるので、郊外に行くと、様々な所に道路標識が出てくる。

まさに、狸や鹿と同じような扱い。

彼らは、雨が上がった後、虹🌈が出るタイミングで、その虹の袂に「黄金の壺」を持って現れるから、特に雨上がりのドライブでは、要注意!である。

さてさて、
そんな妖精好きなおっさんだが、残念ながら、ルクセンブルク🇱🇺には妖精はいない。

斯様な神話すらない…😞

仕方なく、隣国ベルギー🇧🇪に探しに行ってみたら、、

いた!

日本では、このビール🍺高いけど、この国では安いから(1本1.36ユーロ💶、日本の約1/3の価格)、朝風呂にでも入りながら飲もうっと!

↓勘違いしている人がいるかも知れないけれど、コレ↓は決して「小人」ではなく「妖精」🧚‍♂️

さあ、朝からのんびりと、お風呂にも入ったし、ビールも2本🍻飲んだから、料理でもしようかなぁ〜

一昨日は、この国では、なかなか食べられないレベルの「中トロ〜大トロ🍣」を頂いた後だけに…

その落差は半端ないが🤣、コレ↓はコレで美味いはず!
(╹◡╹)

チャチャっと作ろう!

カレーを食いながら、自宅のテラスから桜を眺める日曜日の昼下がりも悪くない…🤗

昼から、夕方になり、

そして、今夜のルクセンブルク🇱🇺の夜空…✨