先週に続いて
「残りモノを美味しく食べよう企画」
第二弾!
今日は、
週末に業務用スーパーで買ってきた
「冷凍のタコ🐙」の残りを食べよう〜
再解凍して、寿司に使うことなどは、決してせずに、迷わずホットプレートを出してきて、塩胡椒して、軽くグリル〜!😋!
この手の安いタコ🐙は、下手に手間隙かけたりぜずに、シンプルに塩胡椒だけして軽く焼けば、ワインのアテとして、おつまみとして、抜群のコスパを発揮する!
そして、その隣り🙄では、豚玉のお好み焼きを作る〜!!🤗
間違いのない美味さ…(╹◡╹)
さてさて、
今夜のデザートは…🍨
コレ↓
あえて、
この国で、この↑🙄アイス🍨!
おっさんは雑学が好きである…🤗
ハーゲンダッツの工場は
↓↓↓
世界で、たった4つしかない…😵
ニつは、本社があるアメリカに、
一つは、フランスに、
そして、もう一つは、、
群馬県にある…😵
アイスクリームはもともと、デンマークで愛されていた食べ物。デンマークでは酪農が盛んで、古くから乳製品を世界各国に輸出していた。
アメリカで誕生した「ハーゲンダッツ」は、創始者であるルーベン・マッタスが、ヨーロッパ風のアイスクリームという印象を消費者に植え付けるために、あえて欧風のネーミングがなされたらしい…🤔
(「ハーゲンダッツ」という言葉自体に意味はない。創始者ルーベン・マッタスが、アイスクリームはデンマーク産というイメージがあることから、コペンハーゲンの「ハーゲン」と、その余韻がマッチする「ダッツ」とを組み合わせて作り出した造語。)
いまや、全世界規模でその知名度を誇っているハーゲンダッツは、アメリカの大手食品会社ゼネラル・ミルズが所有している。
このハーゲンダッツのアイスクリーム🍨が日本で最初に売られたのは、1984年。記念すべき日本の第1号店は、東京都港区青山にオープンした。
その後、東名阪を中心とした都市圏に店舗を広げていったハーゲンダッツだが、2013年に千葉県浦安市(ショッパーズプラザ新浦安内)にあった新浦安店の閉店を最後に、その店舗は、日本から姿を消すことになる…😞
ただ、その後も、スーパーやコンビニなどでは広く販売が続けられており、日本での人気はいまだに高い。
何故、世界に4つしかないハーゲンダッツの工場の一つが、群馬県にあるのか…?
その背景には、様々な種類の乳製品を作っている「タカナシ乳業株式会社」が関係している。
ハーゲンダッツは、日本に進出する際に、タカナシ乳業とタッグを組む形で、日本国内でのアイスクリーム製造を開始した。
タカナシ乳業は、愛媛県と群馬県に工場を持っているが、その群馬県にある工場の隣りに、ハーゲンダッツの工場はある。
即ち、当時の両社のパートナーシップが、そのひとつの要因ということのようだ…。
現在、日本では、ゼネラル・ミルズのオランダ法人「ハーゲンダッツ・ネザーランド」と「サントリーホールディングス」と「タカナシ乳業株式会社」の3社による合弁会社である「ハーゲンダッツジャパン株式会社」が、その製造・販売を担っている。
まぁ、とは言え、
おっさんは、決して「ハーゲンダッツ世代」ではなく、間違いなく「レディボーデン世代」である…😑
(╹◡╹)🤣🤣🤣