(第335話)可愛くて美味しい…🤗

おっさんは和食が好きである…

特に「お魚🐟」が好き。

お寿司に限らず、焼き魚も、煮魚も、みんな好き。

普段から、様々な魚を口にしているが、中でもアジ🐟は、顔も可愛いし、寿司にしても、焼いても、揚げても美味しいので、かなりの優等生!

あ、🙄 でも、この国に来てから、まだ一度も、自分でアジを1から料理したことはなかったなぁ…🤔

よし、会社の近所のスーパーに探しに行こう〜!

👀 👀

コレ↓は、塩焼きにしてよく食べている「ヨーロッパヘダイ」

🙄🙄🙄 見た目の立派さに反して、安いし、美味しい!🤗

でも、今日の目的は、このお魚↑ではなくて、アジ🐟…👀

お!
いた、いた。

間違いなく、コレはアジ🐟だ!

よし、3匹買おうっと(╹◡╹)

身がふっくらと太っていて、ハリがあって、目が澄んでいて、キラキラしているヤツを選ぼう!

エラの裏側の色とかも、鮮度を判断する上ではチェックポイントになるけど、そこまでは見えないから、とりあえず、良さげなヤツを指差して、魚屋のお兄ちゃんに「はらわた」だけ取ってもらうか…。

大き過ぎず、小さ過ぎずのアジ🐟を3匹買って、3.71ユーロ。

まぁ、そんなもんかな?🤔

家に帰ってきた…🏠

さてと、この状態から、どーするか?

今日は、刺身や焼き魚ではなく「アジフライ」にしよう!🤗!

鮮度のいいアジを使って、捌きたてを、サッと揚げたら、絶対に美味しい!

ウロコとゼイゴを取って、頭を落として…、

ここまでは簡単に出来るのだが、
実は、生まれてこの方、
「アジを三枚におろす」
という行為を一度もしたことがないおっさん…😞

ネットでやり方を調べて「見様見真似」でやってみるか。。

1匹毎にムラがあり、上手くできたのと、失敗したのとがあるが…😑

まぁ、何とかなるだろう。。🤣

骨に身が沢山残ってしまったヤツは、後でそれだけ塩焼きにして、醤油をかけて食べれば、それはそれで美味いはずだ…😋

う〜ん…

ちょっと皮というか、ゼイゴの部分が固くて、食べた時に口当たりが気になりそうなヤツが1匹いるなあ。。

ちょっと皮を剥いでみるか…?🤔

あとは、手で触った時に明らかに引っかかる太めの小骨だけ抜いておこう!

よし「アジの切り身」完成〜!!

ここからはもう簡単。
おっさんが得意の「揚げ物」を、いつも通りにやればいい…🤗

切り身の両面に、軽く塩こしょうをして、
小麦粉をまぶして、、
溶き卵に絡めて、、、
パン粉を付けて、揚げるだけだ!

揚げ過ぎると、身がパサパサになっちゃうから短時間でサッと揚げよう!

そもそも、生でも食べられるお魚🐟なんだから、170℃?180°C?で、2〜3分で十分だろう…

揚がったら、暫し、網バットの上に置いて、余熱で魚の身を蒸してあげれば、ふんわりジューシーな仕上がりになるはず!😋

うん!

揚げたての美味さ、格別!🤗!
衣はサクサクッ、身はふっくらジューシー!

そのままサラッと塩味でも、ソースを付けても、どちらも美味しいが、おっさんは、マヨ&ソースで食べるのが好きである。

いやあ〜
アジさん🐟、美味しいぞ!!

上品で且つ淡白すぎない…。
寿司や焼き魚もいいけど、鮮度が良い旬のアジは、フライが美味い!😋!