(第337話)さかなくん…🐟

最近、お魚🐟ばかり食べているおっさん。

今夜の夕飯は…

いつも通り
会社帰りに、近所のスーパーに立ち寄って買ってきた食材を使って、ササっと10分で用意したもの。


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お魚を捌くのにも、だいぶ慣れてきたから、スーパーで丸々一匹🐟買うことに対する抵抗感はゼロ…🤗

ちゃちゃっと、捌こう!(サバこう?🤣)
↑「昭和なおっさん」過ぎる…😞 やめよう。。

↑フランス語では
「maquereau」🇫🇷

そう!
サバである。

あっという間に捌けた!

(勿論、未だ「素人レベル」ではあるが、金融機関に勤める50歳のおっさんは、この程度できればよいのだ…)

赤穂の天塩を振って、少し馴染ませている間に…

ワインに合う前菜を作ろう!!

こんなの1分もかからない。
手軽で簡単!!!(╹◡╹)

そして、一杯飲んだら

サバ塩…🐟

軽く醤油をかけて食うと、コレが、白ゴハン🍚に合うのだ…

トマト
モッツアレラ
サバ

どれも安くて、体に良い!

そして、今夜のおっさんは…

晩飯を食いながら、また優秀な若者から学んでいる。

今日の師匠は、山口真由さん↓。

🙄 知ってるかな…?

まぁ、有名人だし、日経新聞とかにも載っていたから、このブログの読者の5人に1人、1万人くらいは知っているか…??🤔

東京大学法学部を首席で卒業し、2006年に財務省に入省するも、僅か2年(だったかな?)でキャリア官僚を辞めて、2009年に弁護士登録をし、長島・大野・常松法律事務所を経て、2015年にハーバードのロースクールへ留学し、オールAで修了した女の子。

一昨年、東大理3のミス東大グランプリとして話題になった上田彩瑛ちゃん(←これまた天才少女↓)とは違うタイプの優秀な子である…🤔

前者は明らかに努力家、そして後者は元々天才(←あくまでも、おっさんの個人的な見解です。しかも勿論、そのどちらにも、おっさんは一度も会ったことはない…。「お前、一体、誰から目線なんだよ!お前は東大法学部に入れもしなかったくせに…」と、誰かに怒られてしまいそうなコメントだが。。😑)

そんな

山口真由さんに、今日おっさんが教えてもらったことは、以下の通り。。

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「私は別に天才じゃないので、試験前にはいつも必死で勉強します。司法試験を受ける直前も1日に19時間30分勉強しました。」

「それほどのエネルギーを勉強に費やせるのは、コンプレックスの裏返し。小学校6年生の時、顔にニキビが多く、男子生徒からよくからかわれた。運動も得意ではない。跳び箱は4段を跳ぼうとしたときに手を骨折。ただ、勉強は、やるだけ成果が上がった。学問は裏切らない、努力した分は伸びると悟った。」

山口さん曰く
彼女には独自の「成長曲線」があるらしい…。

「勉強をスタートすると、最初はやる分伸びるが、その後フラットになる。そこで諦めずに頑張ると、また伸びる。」

「スランプになるというのは、むしろ完成形に近づいている証拠。」

このプラス思考法↑がポイントのようだ。。

最近、
というか、、ルクセンブルク🇱🇺に来てから、一向にフランス語が上達しないおっさんも、実は「完成形」に近づいているのだろうか…???

「老いぼれおっさん」の今後の成長に、乞うご期待!