(第384話)2021年夏の一時帰国(その2)

(…前話から続く)

9,479キロの距離を飛び

ルクセンブルクから羽田に到着…🛬

手荷物は2つ

さあ、

未知の「監禁生活」へ
突入するか…😑

まずは
歩く…🚶‍♂️

というか、歩かされる…🚶‍♂️🚶‍♂️

相当な距離を

どこまでも
歩かされる…🚶‍♂️🚶‍♂️🚶‍♂️

途中、
様々なアプリ(位置情報確認ツール、健康状態報告ツール、濃厚接触有無チェックツール、等々)のインストール確認や、日本滞在期間中のルール説明を繰り返し受け、唾液でのPCR検査を受けて、「陰性結果」が出るのを待つ…。(「陽性結果」だと、その場で処刑されるに違いない…🤣)

驚いたのは、殆どのスタッフが、日本人ではなく、バングラデシュやインドネシア、ベトナム、中国の人々だったこと。

恐らく、みんな現地では、相当なエリートなんだと思う。日本に来てからまだ1年、とかいう若者たちが、見事な日本語を披露している…。凄いなぁ。。

おっさんは
いまだに、ろくにフランス語も話せないのに…😞

飛行機が到着してから4時間ちょっと…

様々な手続きや検査を経て
漸く「監禁場所」への移動が始まる。

ここから先は
「番号で呼ばれる」

まさに「囚人」…😑

行き先は告げられていない

そして、
聞いても、誰も教えてくれない…😑

「府中」なのか?
はたまた
「網走」なのか?

上記の二択だったら

網走の方がいいなぁ〜🤔
行ったことないから…🤣

博物館もあるみたいだ…🙄🙄🙄

🙄🙄🙄

健さん、いるかなぁ…?🙄

まぁ、
「ダブリンの留置所」よりは
快適な生活が待っているに違いない…(全く笑えず😞)

そして、
「シャバ」から「塀の中」へと連行するための収容車?護送車?に乗せられる…😑

入口には、
「C」と行き先が書かれている。

「C」…

府中の「F」でも
網走の「A」でもない。。

12名の「囚人」が乗せられ、
ドアが閉まった。。

ここで漸く
行き先が告げられる…。

行き先は


↓↓
↓↓↓

🙄🙄🙄🙄🙄🙄🙄🙄

デカいお兄さん達に
輪のように囲まれて
ボコボコにされるのだろう…😞

8時に飛行機は着いたのに、
もう12時過ぎ…

デカいお兄さん達の親分の「アジト」が見えてきた…👀

🙄🙄🙄🙄🙄

写真を拡大してみると、、

地下1階から地上8階まで
全9フロア

「親分の島」のようだ…

おっさんのお仕事的には
「一棟モノ」の物件である。。

車内アナウンスが流れる…

「お前ら!そろそろ監禁場所に到着するぞ!指示がある前に立ち上がったら、即処刑だ!😵!」

🚌

🚌

🚌

🚌

🙄🙄🙄🙄🙄

↑「見せかけ」の看板

どの店も、施設も、やっていない。

プールや温泉大浴場、レストラン、コンビニ
全部「ウソ」…。

何ひとつ、営業などしていない。。

入口は、暴力団事務所のように、中の様子が見えないようにされている。

ガラスは
「防弾ガラス」だ…🙄

当然に自動ドアなど開かない…。
組員の一番下っぱの人が
2人がかりでこじ開ける。。

「お前の監禁部屋は10階だ!」
と告げられる…

監禁部屋に入ると
窓からは

怖いお兄さん達が、新参者をボコボコにするための施設が見える…👀

朝晩、やられるのだろうか…😞

部屋の中には
怖いお兄さん達に呼び出されるときに使われる電話と、

この怖い組織の「ラスボス」の
「有り難い教え」が記されている「教本」が何冊も置かれている…👀

しかも、
一番目立つところに置いてある…👀

災害時のマニュアルの次に大事?
イヤ、それ以上に大事な「教え」だから、
手前に置かれているのだろう…。

🙄🙄🙄🙄🙄

一言一句、間違わずに内容を記憶して、

「強運」を呼び込み
「野望」を実現しなくてはならない…。

「囚人番号1014!お前の飯だ!!」

と、ビニール袋に入ったお弁当を渡される。

👀

そして

「怖い水」?
いや
水ではないかもしれない
「飲み物」も渡される…

🙄🙄🙄🙄🙄

このオバハンの「エキス」が
500mlも入っているのだろうか…?🤔

更に怖いことに…

この「怖い飲み物」は
飲まないでおくと、、

どんどん増殖していく…

🙄🙄

🙄🙄🙄

🙄🙄🙄🙄

どこまでも、増え続ける…😑

日々

「大きなお兄さん達にボコボコにされ」

「怖いオバハンに洗脳される」

日本、恐ろしすぎる。。。

(次話へと続く…)