(第475話)2歳から71歳まで

あと50数日で
52歳になるおっさん…😑

この国で
「人生50年の節目」を迎えてから
あっという間に、もう2年

年月の経過は本当に早い。。😞

自分自身のみならず
自分の親兄弟、親戚

そして
様々なところでお世話になった
身近な諸先輩の方々も

多かれ少なかれ
「就活」ならぬ「終活」を
徐々に意識し始めながら
生きている今日この頃…

昨年の11月
おっさんは、この国でお世話になっている方の
還暦祝いのブログ(第409話)に
こんな言葉を載せていた
↓↓↓↓↓

🙄🙄🙄🙄🙄

極力難しいことを考えずに
どこまでもシンプルに、
自分の人生の満足度を
はかる基準を挙げるとしたら…

それは
「幸せを感じる時間」が日々どれだけあるのか?

ではないだろうか…🤔
と、おっさんは常日頃から思っている。

幸せの感じ方は人それぞれだけど、

自分自身のことではなくても
友達や知人、更には赤の他人が
幸せになっている姿を見るだけでも
おっさんは幸せを感じることが頻繁にある

そして、その
「他人からもらう幸せ」は
年齢とともに増えてきているように
最近、身に染みて感じている…🤔

さてと…

7月最初の土曜日

おっさんは
こんな可愛い💕女の子の隣りにいる…🦮

↓↓↓↓↓

🙄🙄🙄🙄🙄

モチ姫👸✨
もっちゃん🦮

とっても性格が良い2歳の女の子✨✨

動物&子供には
初対面でも
決して嫌われることのないおっさん
(自信あり!🤣!)

モチにも一瞬でそれが分かったのか
気付いたら
ちょこんと
おっさんの横に座っていた…🤗

🙄🙄🙄🙄🙄

幸せそうな顔をして座っているワンコの
体温の温もりだけで、幸せな気持ちになれる…
(╹◡╹)

この国に来てから
沢山の素敵な人々に囲まれ、

日々、支えられながら
生きているおっさん🤗

今日は
こんな景色の中へご招待頂き、
欧州の気持ちの良い初夏を
満喫している…

まるで
避暑地の別荘へ来たかのような
素敵な空間が目の前に広がっている…👀

そんな空間に身を置きながら

泡モノを少し頂いた後…🍾🥂

スペインはランサローテ島の
職人によって作られたフルーティーな
ワインへと進んでいく…

テラスで頂く
素敵なお料理はこんな感じ…
↓↓↓↓↓

🙄🙄🙄🙄🙄
ピントが微妙にズレてしまっているのが
とっても残念だけど、

胡麻の香りと風味が絶妙!

おっさんの大好物😋の
鰻も登場〜!(╹◡╹)!

🙄🙄🙄🙄🙄
コレまた、ピンぼけだ…😑

そして京都は伏見で仕込まれた
キレの良い甘さが心地よい純米吟醸を
味わっていると…

🙄🙄🙄🙄🙄
彩り豊かな
豪華ちらし寿司が登場〜!✨

そして
こんな感じで
↓↓↓↓↓
美味しいお料理とお酒は
まだまだ続く…😋

お庭へと続くテラスの片隅に置かれている
バーベキューグリルの中からは

こんな立派なお肉と

海老が登場〜!!

徐々にあたりは薄暗くなり始め、
おっさんが大好きな
欧州の初夏の夜の綺麗な青色の空が
世界を包み込んでくる…✨

お家の中へ移動して、
手作りのチーズケーキをご馳走になる〜😋

お部屋の中は
どこもかしこもセンス抜群で
食卓の上に飾られている草木までお洒落…✨

思わず、
下から見上げるように
スマホを上向きにして写真を撮り、

葉っぱの影と灯りのコントラストを
楽しんでいるおっさん…🙄

青の濃さがどんどん深く、濃くなってきた…✨

結局、午前1時まで
散々ご馳走になってしまった…🤗

そしてそして
そんな素敵な夜を満喫した週末も終わり、

今日は月曜日!

おっさんは
出社前の慌しい早朝から
せっせと肉じゃがを作り…

「牛肉の塊」に
塩胡椒とニンニクで下味を付け

ジップロックに入れて密封し
冷蔵庫へ放り込んでから、オフィスへ出社!

そして、19時に帰宅後
ローストビーフ作りを開始!!

🙄🙄🙄🙄🙄

今夜のメニューは
■イチジクのゴートチーズwithハチミツ
■肉じゃが
■ローストビーフ
■白トリュフオイル香るポテトサラダ
■カツ丼
である…😋
(1品目のチーズ以外は、勿論、手作り!)

この国で沢山の人々との出会い
沢山の刺激と幸せを与えてもらっているおっさん

最年少のお友達は2歳(さくらちゃんとモチ🙂)
最高齢は71歳まで

老若男女、国籍も、職業も、バックグラウンドも
ホントに様々な方々が

おっさんのまわりには
いつもいてくれて

おっさんを支えてくれている…(╹◡╹)

今夜のお客様は大学3年生
20歳の留学生カップルの2人

来週には日本へ帰ってしまうと言うので
我が家にカツ丼でも食べにおいで!と
声をかけて誘ったのが、先週金曜日

彼らとの最初の出会いは
つい3ヶ月前

日本人コミュニティーの
お花見大会の時のこと…

それも
ほんのひと言、ふた言、
言葉を交わしただけ…

その後も2回ほど
顔を見る機会はあったけど、

殆ど彼ら2人のことは
何も知らなかったおっさん

先週金曜日に再会した時に
間もなくこの国を去ることを聞いて

じゃあ、その前に是非一度!
と、おっさんから誘ったのがきっかけ

🙄🙄🙄🙄🙄
うん!
美味しそうに出来たぞ!😋!

「一期一会」は
茶道家である千利休が
茶会へ出向く際の心構えとして弟子に伝えた
「一期に一度の会と思って亭主を畏敬すべし」
との言葉がその由来であると
昔、聞いたことがあるが、

おっさんは
一度の会ではなく、
また必ずどこかで出会える日のことを
楽しみにできる関係が好き…

そして
数時間を我が家で過ごしてもらい
彼らを寮まで送って帰ってきたら

彼↑から
こんなラインが届いていた…👀

嬉しいね…🙂

与えてあげたモノよりも
与えてもらったモノの方が何倍も大きい…

年齢も、性別も、職業も関係なく、
人との出会いを大切に生きていくことが

自分のこれからの人生において
自分自身に沢山の
「幸せを感じる時間」を
与えてくれる源になることは間違いない…
(╹◡╹)