ブルゴーニュワインとは…
言うまでもなく
フランス東部
ブルゴーニュ地方のワイン

高級ワイン
「ロマネ・コンティ」や
今や日本の風物詩となった
「ボジョレー・ヌーボー」
なども、ブルゴーニュ産。

最大の特徴は…
畑と造り手の個性が出やすいこと。

ブルゴーニュは
地区によって
テロワール(ブドウ畑周辺の自然環境)が異なる

また、単一品種で造られるため
産地、格付け、タイプ、当たり年
など分類方法が多く、
高級ワインからカジュアルワインまで
その価格帯も広め。

ブルゴーニュワインの生産者は
「ドメーヌ」と「ネゴシアン」
というふたつのスタイルに
分けられ、

「ドメーヌ」は
ブドウを栽培し、
醸造・販売まで行う生産者を指し、

「ネゴシアン」は
購入したブドウで
醸造・販売をおこなう生産者を表す。
ブドウをブレンドする
「ネゴシアン」のワインは
果実の特徴を活かしにくい面は
あるものの
常に品質が安定しており
リーズナブルな価格の商品が
多いというメリットがある。

ワインの選定要素が
複雑に絡み合っているため、
ブルゴーニュワインは難しいと
いわれることも多いが、
その分、奥が深く、
好みや気分に合わせて
選べるワインである。
さてと、
頭のおかしなおっさんは
一体、どこの、どんな個性を持つワインを
何本買って帰るのだろうか…?🤔
???