(第560話)②愛し、愛されること…

(…前話①から続く)

ルクセンブルク🇱🇺を去る日が
近づいてきてから

どれだけ多くの人々が
おっさんの送別会をしてくれただろうか…?

様々な方々から
お餞別🎁も沢山頂戴した…🤗
(ホントは全て紹介したいのだけど…😞)

ルクセンブルク🇱🇺のみならず

日本🇯🇵や
ロンドン🇬🇧、

フランス🇫🇷でも…

🙄世界で3本の指に入る
フリスビードッグの天才犬🥏🐶まで

おっさんとの別れを惜しんでくれている…😭

年齢も
性別も
国籍も
地位や肩書きも
そんなものは
全く関係なく

おっさんは
沢山の人々、動物を愛して

沢山の人々、動物に愛された…

でも多分、

おっさんが
ルクセンブルク🇱🇺に来てから
一番お世話になった方は

この紳士だと思う…🤔
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この方🙄のお陰で
おっさんの世界は広がった…✨

ルクセンブルク🇱🇺に来てから
おっさんがワインに対する
知識と教養
そして
経験を身に付けようと

自己啓発に励むようになったきっかけを
作ってくれたのは、この方だし、

この国のシェフ会の方々との交流も
この方のお陰で始まり、

おっさんのお料理の技術?
というか
「なんちゃってシェフ」的に

素人ながらも、器用に
食べたいモノを自分で自在に作れる
ようになったのも、この方のお陰…✨

最後には
シェフ会の皆さんから
益々料理を楽しみたくなる
素敵な贈り物🎁も頂戴した…🤗

そんな
数多くの方々に愛された
幸せなおっさんは

ルクセンブルク🇱🇺での勤務最終週に

おっさんのために
会社で頑張ってきてくれた
部下たちのために

早朝3時台から
日本のコシヒカリを
大きなお鍋で炊いて

沢山の愛を込めて
大量のお弁当🍱を作り

会社に持って行った…。

愛されたければ
愛すればいい…

全ての動物に共通する
普遍・不変の当たり前のこと。

特に
「人間関係は鏡」だから…。

おっさんは常に
大好きな人たちのことを
沢山考えて

何をしたら喜んでもらえるかを
考えながら行動して…

それが
ある日

自分に返ってくる。。

大きなケーキ↑と

表面に収まり切れず
裏面にまでびっしり書かれた
メッセージカード↓✨

カラオケ好き、
The first take 好きの
おっさんのことを
良く知っている歌姫からは
こんな可愛い贈り物🎁も届いた↓

忘れ得ぬルクセンブルク🇱🇺の
美しい景色が収められた写真集や、

大好きなワインを楽しむための
デキャンタや(おっさんが持っていない
形をちゃんと選んでくれている…🤗)、

これまた
おっさんのセンスをくすぐる
ナイスなセレクションの置物や、

これこそ「priceless」な
おっさんが愛車に跨がる姿を
見事なタッチで、愛情たっぷりに
部下が描いてくれた
絵まで頂いてしまった…🤗

オフィスでの最後のスピーチ…

沢山の人々が
近くで、遠くで
聞いてくれている中

泣かずに話せるか
不安だったけど、、

MCをしてくれた後輩の
流暢な英語が始まった途端に
沢山の涙が溢れ出してきて…😭

一旦、社長室に戻り
ティッシュで涙を拭いてから
出直す始末。。😭

伝えたい事
伝えたい気持ちは
沢山あったけど

こんな言葉で
最後は締め括った…

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(…前略)
I came to Luxembourg in the beginning of November 2018, and almost 5 years have passed.

Lastly let me introduce my favorite words in my mind.

Count your life by smiles not by tears.
Count your age by friends not by years.

At that time I came to Luxembourg I was 48 years old, and now I become more than 100 years old.

Thanks again everyone and see you soon somewhere in the world !🤗!

キラキラ輝くみんなの笑顔と
抱え切れない程の愛を
スーツケース🧳に詰めて…

おっさんは
明日の朝、

ルクセンブルク🇱🇺から
飛び立ちます…✈️

(次話③に続く…)