(第565話)自分の居場所…🏙

「●●さんは何故、会社を辞めないんですか?」
とか、
「●●さんは何で、会社で働いているんですか?」
とか、、

おっさんは、

様々な国
様々な場所で
様々な方々から

この手の質問↑↑を
しょっちゅうされる…🙄

第三者的には、よっぽど
「サラリーマンらしくない」
のだろう…😑🤣

↑↑の質問に対する
おっさんの回答は
常にコンスタントで、

ブレたことは
一度もない…。

「私にとっては
 年齢や性別、
 職業や、地位や肩書きも、、
 そんなモノは、どーでもいいのです。

 ただ、自分の身のまわりに

 この人と一緒にいたら
 なんだかワクワクして楽しいなぁ〜😆

 この人から学ぶことは
 pricelessだなぁ〜🤔

 って
 思える人々がいる間は、

 そのコミュニティーに
 身を置いていたい…

 という気持ちだけで、、

 新入社員として
 この会社に入ってから

 一度も転職することなく
 ひとつの会社で働いてきました。

 逆に、

 そんな魅力的な人々が
 自分の身のまわりから居なくなったら

 即日、会社を辞めよう〜!
 と思いながら、日々働いてきたら、

 あっという間に
 29年半の年月が過ぎてしまい、、

 不思議なことに

 いまだに
 私のまわりには…

 沢山の魅力的な人々が
 溢れているんですよ〜🤗」

🙄こんなふうに
いつも答えている。。

ホントに

会社に入ってから
29年と約半年…

おっさんのまわりには

常に
魅力的な老若男女が
沢山いてくれている。。

だからこそ

おっさんは
そんな「居心地の良い場所」を
「自分の居場所」に
し続けてきている…。

さてさて、

人生2度目のニューヨーク

海外生活16年目に突入した
おっさんの

最初のタスクは
「家探し」…🏠

奇しくも、

アパートの内見に出かけた日は
9月11日…。

コレって

確実に「運命」だよね…。

迷わずに
おっさんは、

今から22年前の「この日」に…

非業の死を遂げた、
おっさんと同じフィールドで
活躍していた金融マンたちの
「魂」が眠っている場所を、、

自分の人生最後の
ニューヨークの住処に決めた。。

🙄🙄🙄

以下の
「3枚の写真↓」を見て…👀

おっさんの新居が
何処かが分かった
このブログ読者は、

多分、
海外の名門大学の
建築学科を卒業されている方か、

若しくは

おっさん同様の
インテリアデザインオタクに
違いない…🤔

🙄🙄🙄

ビルバオ
神戸
そして、パリ
(パリのは、過去、おっさんブログに
2回登場しているね!…👀)

↑↑↑は
全て同じ建築家が設計した
建造物

そう

知る人ぞ知る
全米で一番有名な建築家…

「フランク・オーウェン・ゲーリー」

カナダはトロント出身の
94歳!😵!

今なお
コロンビア大学建築大学院の教授であり
イェール大学でも教鞭をとっている
もはや「生きる伝説」とも言える人物…✨

彼が作り上げたアパートに

おっさんは
住むことにしました〜🤗

ニューヨークにお越しの際には
是非、遊びに来て下さいね!!

待ってま〜す!