20年前
初めてアメリカ🇺🇸にきた時、
おっさんは
高熱を出して倒れ…
1週間近く
仕事が出来ない状態が
続いたが、、
あれから
ちょうど20年の年月を経て
おっさんは
また倒れた…。
平日の晩
外出先から戻る途中で
右膝と
両足の踵と
腰に
重い痛みが走り
力が入らなくなり、
強烈な悪寒と
口の中と
喉に激痛が走り、
身動きが取れなくなって
車に乗ってアパートへ戻った。

🙄まさにこんな状態…↑
窓の外は
こんなに綺麗なのに↓
体中に
ジンジンと響く激痛の中、
おっさんは
ベッドに横になるしかない…🛏️

夜中も辛かった…😣
どうやら口の中には
多数の口内炎が出来ていて
それらが歯に当たることから
激痛が走り、
喉の入り口にも
大きな炎症があるようで
声も
ろくに出せなくなり、、
ただ単に
痛みに耐えながら
ベッドの上で横になるだけ。。

海外での一人暮らし
って、
こういう時に
一番心細くなる。
そして
志村けんが
亡くなった時のこととかが
ふと頭をよぎり…
急に
怖くなる。。

人間など
ちっぽけな生き物。
微小なウイルスひとつで
簡単に命を失う。
特に
海外で、一人暮らしだと…
自宅で
倒れていたとしても
すぐには
誰にも気づかれない。
そしてそして
おっさんは、
飛行機に乗っている時に
半ば酔っぱらいながら
考えるようなことを
眠りにつけないベッドの上で
沢山考えていた…。

アフリカはエチオピア🇪🇹に
「スリ族」という種族がいる。
彼らにとっての「幸せ」
の概念に注目した
1986年生まれの
日本人女性フォトグラファーがいる。
彼女曰く
そもそも、スリ族は
「幸せ」という言葉を知らない、
「人が死ぬこと」と
「牛が死ぬこと」以外には
悲しいことは何もない、
のだそうだ…🙄
逆に言えば、
彼らにとっては
上記の2つ以外
全てが幸せで、
「当たり前の日常」=「幸せ」
「生きていること」=「幸せ」
ということだ…。

おっさんは
普段から
文句が多すぎる…😞
贅沢なことばかり言って
すぐに愚痴る…😞
ダメ人間だ…😞😞

自分の身の回りに起きる
全てのことには意味があると感じ、
今、この瞬間に生きていることに
幸せを感じ、
自分のまわりにいる
多くの人々に対して
常に感謝の気持ちを忘れることなく、
生きていかなくてはならない…。
気づけば
もう窓の外は明るい…👀

🙄🙄🙄
そういえば…
今シーズンは
まだ
スキー⛷️に行っていないなぁ…🤔
ふと、
自分が学生時代にいた
白馬の山を思い出した。
和田野の森の
木々の合間に寝転んで
静寂の中
静かに舞い落ちてくる雪を
頬に感じたい…。

「人の言葉は雪に似て、
静かに降れば降るほど
人の心に長くかかり、
心に食い込んいくことも
深くなる…」
人間は
自分が弱り切っている時…
誰かにすがりたくなり
優しくしてもらいたくなる。
だからこそ
そんな自分が弱っている時に
自分が感じたことは
決して忘れてはいけない…。
それは、
普段、自分が気づいてあげられていない
誰かの気持ち
誰かの叫び
なのかもしれないのだから…。
「ありがとう」の
気持ちを沢山集めよう。。
ああぁ〜
また寒気が襲ってきた

とりあえず
無理してでも
少し眠らなくては…

週末、
天気が良かったみたいなのに
全く何も出来なかったなぁ。。
本当に
人生
「健康第一」だよ…