(第594話)親知らずと花火…🎇

(…前話から続く)

11月の頭に向けて
あと僅か4ヶ月。。



たかだか120日程度の
トレーニング🏃で
8年ものブランクを乗り越えて

フルマラソンを
3時間半以内で走り切ることは
至難の業である…

これが20代、30代の時ならまだしも
おっさんは既に、初老のポンコツ…😭

タイムはおろか
完走することすら
危ういのではないだろうか。。

更に、、

前回のブログをアップした日の前日
実はおっさんは
右下の親知らず🦷を抜歯した



皆様ご存知の通り
人間には上下左右で32本の歯があり

一番奥の
上下左右4本の大臼歯が
所謂「親知らず」

既に日本🇯🇵にいた頃に
上2本と
左下1本の親知らずを
抜歯済みだったおっさんだが…



昨秋
ニューヨークへ
移り住んで以降
定期的に歯医者さんに通い

昔治療した
所謂「銀歯」や「銀色の詰め物」を
「白いセラミック」に取り替えて

将来に向け
歯の健康維持に
努めようとしている過程で

最後の1本の親知らずを
抜くことになったのだが、、、

よく言われている通り

高齢になってからの
親知らずの抜歯
特に
下の親知らずの抜歯は…

痛み😖が残ることが多く

酷い場合は
1ヶ月近くも

痛みが続くこともあるそうだ。。

そして、、
おっさんは
どうなったかと言うと…



10日以上もの期間

特にこめかみから
目のくぼみ

更には
顎から首に至るまで

とてつもない
強烈な頭痛😣に
襲われ続け

6時間毎に市販の鎮痛剤💊
を飲み続けたが…

その耐久時間が
6時間から5時間、4時間

そして最後は
3時間にまで縮み、、

頭痛が酷すぎて
生活に支障を来たすレベルに…😣

居ても立っても居られなくなり
病院へ…

そして…



強〜い鎮痛剤💊💊💊を
処方してもらう顛末。。



イヤ〜
今年になってから
二度目のほぼ寝たきり…
(というか、薬漬け…)



人間、本当に
健康第一!

体にいいゴハンを作って
食べて

元気にならなくては!!

「信州蕎麦」↓



「ナスと鰹節」↓



「きゅうりと、長芋と、ふのり」↓



そんなこんなで

辛い日々を
2週間過ごしたおっさん…🙄

今日は7/4(July 4th)
アメリカ🇺🇸の独立記念日である!㊗️!

自宅アパートの窓から
外を眺めると…👀



ハドソン川のど真ん中に
5隻の変わった船が
停泊しており…👀

花火🎇の準備が
着々と進められている!



花火の打ち上げ開始は
「21時25分」らしい…🙄


今年は「6万発」🎇🎆
とのこと…✨✨✨

おおおおお!

始まった〜!!







✨✨

✨✨✨



✨✨✨✨



✨✨✨✨✨


✨✨✨✨✨✨

✨✨✨✨✨✨✨



✨✨✨✨✨✨✨✨



約30分

自宅で「緑茶ハイ」を飲みながら
贅沢な時間を過ごしたおっさん…😀

抜歯から
約2週間が経過して

漸く頭痛🤕も和らいできたから

抜歯後の頭痛に
悩まされる直前に
ヤル気を出し始めていた
トレーニングを始めなくちゃ!

以下、
日本語版Wikipediaの情報だけど…

(お!おっさんと同い年だ!)

今回、おっさんは
招待を受けて
レースへの参加は
確定しているのだけど…

正規には🤫
年齢別の資格タイムに
少し足りていない…😭




フルのタイムのみならず
ハーフのベストタイムも足りない…😞

おっさんのハーフのベストタイムは
1時間34分。。

それも
もう8年前のタイム…😓

今回はフルだし、、ヤバいなぁ。。

まぁ、悩んでいても仕方ない…
マラソンは練習あるのみ!

ある程度のタイムまでは
努力が
決して自分を裏切らないのが
マラソン🏃

アパートのトレッドミルではなくて
屋外でのちゃんとしたランニングは
ホントに久しぶり…

しかも
最近のニューヨークの
日中の気温は
軽く30度を超えている…💦

これは
早起きをして走るしかないね!

というわけで…

土曜日なのに6時台から
お外でトレーニング…🏃



おっさんの自宅から
すぐの所にある
ブルックリンブリッジは

意外とアップダウンがあって
且つ
大部分が木製(細い板切れ)なので

決して走りやすいわけではない…



いきなり
無理をして

捻挫をしたりしないよう
最初はゆっくりと足慣らし…

橋を一往復すると
ちょうど3㎞なので

とりあえず
橋を二往復!🏃🏃



レースまで約4ヶ月

120日で
800㎞から1,000㎞くらいは
走り込まないと
ダメだろうなぁ〜🤔


かの
ヘレン・ケラーは

こんな言葉を残している…↓↓↓↓

「自分で、こんな人間だと
 思ってしまえば、
 それだけの人間にしか
 なれないのです。」

「はじめはとても難しいことも
 続けていけば
 簡単になります。」

「人生はどちらかです。
 勇気をもって挑むか
 棒に振るのか。」

「元気を出しなさい。
 今日の失敗ではなく
 明日訪れるかもしれない
 成功について
 考えるのです。」


(次話に続く…)