「介護」っていう言葉の意味を
『広辞苑』を使って調べると…
「高齢者・病人などを介抱し
日常生活を助けること」
と、書かれている。
昨今、日々、
加速度をつけて
進行し続けている
「高齢化社会」において
この「介護」という言葉は
頻繁に使われているが、
おっさんは
この言葉が
あまり好きではない…。
「する側」と「される側」
という
その言葉の関係性というか、
「してあげる」と「してもらう」
といった
どこか
「恩着せがましい」感が漂っている
その言葉の響きが、、
このご時世
それを前面に表すことは
タブーとされている
心の奥底にある
ネガティブな心持ちを
自ずと誘引しているような
気がする…😕
おっさんはよく
「バランス感覚」
という言葉を口にする…。
人との触れ合い方や
人付き合いの仕方、
即ち
人の気持ちの理解や
恋愛感情のコントロール
って
極めてセンシティブで、、
ほんのちょっと
そのバランスや
さじ加減を誤ると…
元々の
意図・本意
に反して
様々なものが
裏目に出てしまうことがある。
「介護」って
本当は
特別なものではなくて
人生の終盤における
「人付き合いの仕方」
に過ぎないのではないだろうか…🤔
してあげるものでも
されるものでもない。
そのレベルやステージ
登場人物や舞台背景は
少しだけ特殊であるものの
言ってみれば
「困難の多い高度な恋愛」
と似たようなもの。。
相手の立場や
相手の気持ち
そして
その心身状態や
環境をきちんと理解し
相手に寄り添った形で
「コミュニケーション」
を図ることができれば
きっと
気持ちは通じる…。
少し話題が変わるけど、
「言葉」というモノ自体が
大好きなおっさんは
こんなこと↓を
よく頭の中で考えている…。
↓↓↓↓↓
「ちょっと濁ると
大きく変わってしまうもの」
↓↓↓↓↓
▪️「意志」が濁ると「意地」になる
▪️「口」が濁ると「愚痴」になる
▪️「徳」が濁ると「毒」になる
▪️「甲斐」が濁ると「害」になる
▪️「する」が濁ると「ズル」になる
▪️「キス」が濁ると「傷」になる
まぁ、決して
「解雇」が増えると「介護」が必要になる
わけではないけどね…(笑)😆
そして、これまた
歳を重ねるにつれ
実感していることだけど、
・他人には期待しすぎない
・過去や他人は変えられないが
未来と自分は変えられる
・1日は24時間もなく
自由になる時間など
ほんの数時間しかない
・不安や心配事があるのは
暇な証拠
・時間に流され
ダラダラと過ごせば
人を羨む人生になる…
そんなことも
頭の片隅に置きながら、
何事も
とにかく動かないと始まらない!!
そして
決断をしたら、
動き出したら、、
あとは続けるだけ。
無駄口を叩くよりも
手を動かすこと。。