(第126話)다시다(ダシダ)

今日のお昼のお弁当は…

お肉(豚肉)にお魚(鮭)、お野菜(キャベツ、ブロッコリー、ニンジン)そして、最近「絶妙な茹で加減」を自在にコントロール出来るようになってきた半熟卵✨(╹◡╹)

更に、このお弁当にはインスタントのお味噌汁も付く!🤗!

なかなかの栄養バランスだねっ🙂
鮭は、単なる塩鮭にするのではなく、今日は塩麹漬けにしてみた…😋

今朝はちょっと寝坊をしてしまったから😵、盛り付けこそ少し雑になってしまったが😥、この程度のお弁当なら、ゴハンを炊くところからスタートしても、30分ちょっとあれば出社前に、ささっと作れるようになっている🙂

まぁ、これまでの人生のうち、
というか大学入学以降の約30年のうち、一人暮らし期間が通算で16年以上もあるのだから、極めて素人的な料理のひとつやふたつ、出来て当たり前か…😑

さてさて、今日は金曜日。
仕事もほぼ予定通りに片付いたし、家でのんびりとYouTubeでも見ながら、週末のおかずでも作るとするか…。🤗

今夜の料理の脇役はコレ
↓↓↓↓
「다시다」

日本語では「ダシダ」と読む

既に日本では結構知られているようだが、
韓国の食品メーカーが、「オモニの味(おふくろの味)」として、1975年に販売を開始した韓国の万能調味料だ。

1975年🤔。。自分と5つ違いか…🤣

長時間煮込んだ牛骨のエキスに、玉ねぎやニンニクを配合して作られているらしい…🤔

韓国の8割以上の家庭で使われているとのことだが、その真偽は定かではない。

まぁ、韓国においては、日本でいうところの「ほんだし」みたいな存在と理解すれば良いのだろう。。🙂

ちなみに「ダシダ」とは、韓国語で「ツバを飲み込むほどおいしい」という意味だそうだ…。

チャーハンや炒め物、鍋料理など、あらゆる料理との相性が良いと評判で、自分自身は過去に一度だけ『(第55話)』に書いた牛丼作りに使ったことがある。

が、、この国の肉質の問題もあり(脂身たっぷりのバラ肉があまりなく、ほぼ全て赤身)、期待していたほど美味くは作れなかった…😞

今宵は、いざリベンジ!!

まずは、日本からのお客様に昨年いただいたコレ

↑↑↑ダシダの日本向け輸出バージョン

そして、その他の具材は…

↑↑↑これらと、これ↓↓↓

まぁ、全部合わせても10ユーロにも満たないくらいの材料費だ!🙂

これらの素材が揃ったら、作るのは勿論コレ
↓↓↓↓↓

そう、家庭料理の「ど定番」!!
肉じゃが✨✨

果たして、上手に出来上がるのか…😑

まずは簡単なやつから、、

ちゃっちゃか、刻もう〜

これは、筋的なものを指で上手に取って…

ひゃー😵 痛〜い!
久々にコンタクトではなくメガネで料理をしたら玉ネギが目に染みてたまらん。。
(号泣につき、玉ネギの写真を撮る余裕なし!😭)

シラタキは、この国では見つけられなかったので、あとは…

前回、イマイチの仕上がりになった「牛丼」のリベンジ主役、お肉!

赤身過ぎると味が出ないから、骨付きリブの多少脂身もある塊を買ってきた!
スライサーはないけど、肉じゃが用に包丁でスライスしていく。。

こんな感じかな〜

よーし、下準備完了!!🤗

あとは火を入れるだけ。。

徐々に、いい感じになってきたぞ〜🙂

じゃーん!完成!!

なかなか美味そうだぞー!!!
いただきま〜す😋

明日はジムに行こうっと!🏃‍♂️