冬眠したい
一昨日あたりから、何故かそんな気分になっている(笑)
5月病ならぬ11月病か…😑
さてと、、
如何にして冬眠するか?。。。🤔
生後3カ月の子どもと一緒に冬眠中のクロクマ↓(Photograph from All Canada Photos)
冬眠中のアメリカクロクマは、体温をあまり低下させずに代謝を大幅に落とすことが出来るらしい…🤔
北米に生息するこのクマの冬眠期間は通常5~7カ月。冬眠中は食事や排尿、排便を一切しない。。😵
長期間に及ぶ「断食」を耐えぬくために、冬眠中のクマは代謝を低下させている。
代謝機能を低下させるためには体温を下げることが必要。体温を10度程度下げて冬眠をする動物が多くいる中、アメリカクロクマの冬眠中の平均体温は33度。平時と比べて5~6度低いだけ…。にもかかわらず、代謝は平時の4分の1にまで落とすことができるという。
ポイントは心拍数。冬眠中の1分間の心拍数は、平時の55回から9回にまで低下。酸素を全身に送る心臓の働きを抑えている。
生物学者曰く、「人間がその心拍数になったら間違いなく気絶してしまう」。
ちなみに、自分自身も心拍数はかなり少ないほうで、平時は40回台後半から50回台前半のこともよくあるが、流石に9回では死んでしまう…🤣
如何にして冬眠をしてやろうかを考え出したら止まらなくなり、更に色々と調べてみた。🙂
冬眠の「権威」といえば、コイツ↓だそうだ。
あまり一般には馴染みのない動物かもしれないが、コイツは「ヤマネ」
決して、アンガールズのボケ担当のほうではない!🤣!相方の「タナカ」もいない!!
そして、↑の「ヤマネ」は180センチだが、こっち↓の「ヤマネ」は7〜8センチくらい(^O^)
(photograph from petpedia)
なんと、中央ヨーロッパに生息するオオヤマネは、11ヶ月もぶっ続けで眠り続けることがあるという。😵😵
体温を下げ、代謝を低くして、消費エネルギーを節約し、貯めておいた脂肪を消費して春まで生き延びる。そして、春になると勢いよく飛び出してエサをとり、生殖活動をする。
夏の後半に出産をするヤマネ。生まれた子どもは冬眠までの3ヶ月の間に、冬を乗り切るための脂肪を蓄えなくてはならない。そのためには、自分の体重の26倍もの木の実が必要だとか…。
ヤマネの冬眠期間、休眠期間は、個体によって違うらしい。おデブのヤマネであればあるほど、より長い期間、休眠することができる😆
冬眠の最長記録は367日。ある研究者がフクロヤマネを実験室で太らせ、その最長記録を残している…💤💤💤
う〜ん。。🤔
367日も寝続けていたら、死んだと思われて火葬されてしまうから、そこまで長くなくていいけど、、いつか3日間くらいはずっと眠り続けてみたいものだ。。(→それはもはや「永眠」か?…😞)
出来ないことは考えずに、明日のためにきちんと寝よう…💤😪