(第559話)①それを愛と呼ぶなら…

旅立ちの日が
徐々に近づいてきて

おっさんは

自分の「心の居場所」を探している…

生き急ぐように、
死に急ぐように

飛び回り、
走り続けながら…

どこまでも深くて
碧い海の底に

ゆっくりと
潜っていくような

大きなものに
包まれる感覚を探し求めている…

動物・子供には
決して嫌われることのないおっさん。

今日もまた
可愛い柴犬🐕が

撫でて、撫でて、、
と、おっさんの目の前に近づいてきた…

以前のブログにも書いた通り

言葉は不要。。

いくつになっても
繰り返される「出会い」と「別れ」…

おっさんは

もはや
現実の世界とは
完全に切り離された
「不思議な物語の国」に

自ら「確信犯」で
飛び込みに行こうとしている。。

最近のおっさんのお気に入りは…

この曲…🎶

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🙄おっさんが大好きな
Uruの切ない声が胸に刺さる…

今回は、5話完結で
遂におっさんは
次の国へと旅立ちます…✈️
(②に続く…)