(第556話)心の洗濯…

全ての生き物に
共通して言えることだけど…

結局のところ

人間は

「生まれて、そして、死ぬ」
という

ただそれだけのことを

この世に存在している間に

している。

偉人だろうが凡人だろうが

皆同じ…

おっさんの机の上にある本には

こんな一節がある。

「…(前略)実は人生の正味というものは
 まず三十年くらいのものだという意味です。
 実際、人間も三十年という歳月を、
 真に充実して生きたならば、それで
 まず一応満足して死ねるのではないかと
 思うのです。」

この本の原文は
昭和14〜15年頃に
記されたものだから

言わば
まだ「人生50年」とか
言われていた時代の発想
なのかもしれないが、

おっさんは
21歳の時に

心臓が止まって以来

日々
↑の感覚を持って

「第二の人生」
を生きている…。

だからこそ

人と話す時には

心の底から出る
魂の言葉しか伝えない。。

その言葉が
通じない人間とは

接点を持つ必要はない。。。

大学を卒業して
会社に入ってから
今年は30年目…

うち、
海外暮らしが15年。。

もう
「昭和のおっさん」
としては
十分に生きた…。

これから先の人生は

誰に遠慮することなく、

自分らしく、

いつも胸を張って、

前を向いて
生きていこう…🚶‍♂️

人生の分岐点では

「心の洗濯」が必要

そうだ!
旅に出よう…



まずは
腹ごしらえから…😋

今週、
1日おきに来ている

イケメンシェフ(←若い方😆)の
お店で、大好きな和食を食べて…

荷造りを始めよう〜🧳✈️


🙄🙄🙄🙄🙄
大きな蒸し鮑とエビが
ゴロゴロ入っている
「宝石箱的な前菜」
(by 彦摩呂)!🤗!


🙄🙄🙄🙄🙄
見事な「牛のタタキ!」
もはや芸術作品…✨


🙄🙄🙄🙄🙄
いつか、この店に来て
コレだけを食べ続けてやろうと
考えている「焼き鳥」🤣
決め手は塩🧂


🙄🙄🙄🙄🙄
多分、おっさんが
同じモノを作ろうとしたら
1日半はかかるであろう
「炙りチャーシュー」


🙄🙄🙄🙄🙄
「茄子田楽🍆」
味噌が良いね!!


🙄🙄🙄🙄🙄
「鮑の天ぷら」の横には
「野生のアスパラ」を使った変わり巻き!


🙄🙄🙄🙄🙄
「揚げ出し豆腐」
勿論、鰹節は
イケメンシェフ(…昆布と鰹の話を
させたら止まらなくなる男…🤣)が
日本から持ち帰ってきたモノを
目の前で削って、かけてくれる
(╹◡╹)


🙄🙄🙄🙄🙄
「鰻ざく」
う〜ん…
皆様ご存知の通り
鰻へのこだわりがハンパではない
おっさん的には…🤔
やっぱりコレは
キュウリ🥒を日本のモノにしたい…😑


🙄🙄🙄🙄🙄
「すずきの昆布締め」と
「蕎麦寿司withたくあんと山芋」


🙄🙄🙄🙄🙄
「中トロ」と「しめ鯖」


🙄🙄🙄🙄🙄
「海賊巻き🏴‍☠️」

19年のムルソー
飲みたかったけど…

高くて
オーダーする気になれなかった〜😭



よし!
腹ごしらえ完了!🤗!

毎度のことながら
「丁寧な仕事がなされた
愛情たっぷりの和食」を
満喫したおっさん…
(╹◡╹)

いざ
旅立ちだ!!!