(第513話)ボーヌにて…

週末に
シャブリからボーヌへ移動しながら
ワインの買い付けをしているおっさん


🙄🙄🙄

↑の写真を見ただけで
今日のおっさんのブログの展開と
終着点が分かる人は天才…✨

ルクセンブルクから400キロちょっと
走ったカイエンターボ


🙄🙄🙄

同世代の
ランドローバーディフェンダーの横に
止めて、ひと休み中。。💤


さてと…

どこのワインを
何本買って帰るのか?


🙄🙄🙄


🙄🙄🙄


フランスはブルゴーニュ地方にある町ボーヌ。

おっさんの日曜日の昼飯は
ココで食べる!😋!


🙄🙄🙄


🙄🙄🙄


🙄🙄🙄


🙄🙄🙄


🙄🙄🙄

いいよね!
モンドール!!(╹◡╹)!!


🙄🙄🙄


🙄🙄🙄

お!
ここに本店?というか
メインショップがあるんだ…

このワイナリーのオーナーは
おっさんが昨晩泊まったホテルおよびワイナリーの
オーナーでもある…🤔



日本の高級レストランで飲んだら
どれも一本10万円前後の
良いワインばかり…👀



👀



👀



↑家に飾りたい…✨

お店の階段がお洒落過ぎる。。



ワインの産地として名高いこの地には、

人の眼を奪う独特な色調で造られた
「ボーヌ施療院」がある。



15世紀以来、
この建物の中で
人々は病いを癒し、老い、

多くの人々が死を迎えた。。



15世紀前後のヨーロッパは
ペストが猛威をふるい、

「皮剥ぎ」が横行し
「死の舞踏」が流行した時代。



延々とつづく百年戦争のさなか、
オルレアンの少女ジャンヌ・ダルクが
奇跡のように登場した。



✨✨✨



オランダの歴史家
ホイジンガの著作
『中世の秋』の舞台でもある。



死について
病院の起源について、

深く考える上では
この地を訪れる意味がある。



おっさんは
このタペストリーが好き…
↓↓↓



日本語の解説も聞けるので、
子供から大人まで
誰でも中世のこの地の歴史を
知ることができる。



さぁ、チーズでも買って
ルクセンブルク🇱🇺に戻ろうかなぁ〜












このチーズ屋さんの地下には
こんなセラーもあるのだ。。



キャビアは
買わずに試食だけ…🤣