(第503話)禁酒で美食…😞

(…前話から続く)

マラソン本番10日前に
脚を故障してしまったおっさん…😑

歩くのもしんどくて
結局、5日間も
トレーニングを休んでしまった。。

とは言え、
ゆっくりでも、
短い距離でも、、

リハビリがてらに
脚を慣らしていかないと、

せっかくレースに参加しても
途中棄権をしなくてはならなく
なってしまう…😞

🙄 何とか1時間ちょっとは
脚を動かすことができた。

あとは「栄養」が大切だ…(╹◡╹)

そして、レースの日までは
お酒は控えておこう。。

翌日、木曜日。

仕事を終えて19時からは
今回おっさんが幹事を務める
月例の「ナイスミドルの集い」🤗

今晩のお料理は
イケメン天才シェフに任せてある!

1)先付けは
「イチョウ蟹と胡瓜とワカメの酢の物」
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ジュレ状に仕立てられた
上品な酢の物からスタートだ…✨

2〜7)前菜が豪華過ぎる…
綺麗なお盆の上に6品も出てきた〜😵
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右下から時計回りで…

「低温で調理された旨味たっぷりのサーモン」
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「鰻巻き玉子」
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「ほうれん草としめじのおひたし」
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「海老・椎茸・トウモロコシとズッキーニの
あんかけ風」
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「イチジク田楽」
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「カツオ胡桃」
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どれもこれも
間違いなく美味しいのだが、

おっさん的には
イチジクと胡桃あたりを
ベストマッチなお酒に合わせて
ゆっくりと味わいたかった…
(禁酒期間中であることが残念で仕方ない…😞)

8)「しめ鯖のおろし酢かけ」
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これまた、一品目同様、
さっぱりと上品な「大人の味」…

9)天ぷらは…
「海老の大葉巻き」と
「セップ茸の白身巻き」と
「牡蠣の磯辺揚げ」
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写真では分かりづらいが、
↑2つ目のセップや3つ目の磯辺揚げは
思わず、分解して中を覗いてしまった…👀

10)「すき焼き」

🙄🙄🙄🙄🙄
このすき焼きは、天ぷら以上に
写真では伝わりにくいのだが、

少量に見えて
実は器の下の方には
沢山の具材が眠っており、、

様々な意味で
結構、奥深いのだ…🤔

11)「キノコの炊き込みご飯」
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間違いのない秋の味覚…😋

12)「ザ・味噌汁」
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日本人なら、誰でもホッとする味…🤗

13)「マンゴーアイスの餅仕立てとフルーツ」
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コレまた、なかなか面白いが
実は食べにくい…🤣

↑これだけのラインナップのお料理に
コーヒーまで付いて、もう満腹…😋

今夜の参加メンバーの方々も
皆さん大満足、大満腹…。。

自分自身の勝手な都合で
今夜はお酒は楽しめなかったけど、
お陰様でレース参戦直前に
たっぷりと栄養補給が出来ました!🤗!

I君、今夜もご馳走様でした〜😋

🙄🙄🙄🙄🙄
確か(第500話)に
こんな↑言葉をおっさんは記したが…

彼のお料理は
常に慎重で、そして、丁寧である。。

さぁ!

週末には、往復10時間近く運転をして
アムステルダムまで走りに行かなくては…🏃‍♂️

マラソンレースに参戦している時のおっさんは、

必ず、自分の過去の人生を振り返り
そして、自分の未来の人生を思い描きながら
走っている…🏃‍♂️🏃‍♂️🏃‍♂️

未来というのは、

結局、この一瞬一瞬の積み重ね。
この「今」の延長に、未来がある。
遠い未来も、この「今という瞬間」の積み重ね。

かのイチローも
同じような言葉↓を繰り返し発していた…

「小さいことを重ねることが
とんでもないところに行くただひとつの道。」

「少しずつの積み重ねでしか
自分を超えていけない。」

「確かな一歩の積み重ねでしか
遠くへは行けない。」

🙄 ホントに、その通りだと思う…。
今年のアムステルダムで
果たしておっさんは
何を考え、何を悟るのだろうか…🤔

次話に綴るおっさんの言葉が
新たな運命を創り上げる引き金になることを
切に願っている。。

(次話に続く…)