おっさんは和食が好きである…
特に「お魚🐟」が好き。
お寿司に限らず、焼き魚も、煮魚も、みんな好き。
普段から、様々な魚を口にしているが、中でもアジ🐟は、顔も可愛いし、寿司にしても、焼いても、揚げても美味しいので、かなりの優等生!
あ、🙄 でも、この国に来てから、まだ一度も、自分でアジを1から料理したことはなかったなぁ…🤔
よし、会社の近所のスーパーに探しに行こう〜!
👀 👀
コレ↓は、塩焼きにしてよく食べている「ヨーロッパヘダイ」
🙄🙄🙄 見た目の立派さに反して、安いし、美味しい!🤗
でも、今日の目的は、このお魚↑ではなくて、アジ🐟…👀
お!
いた、いた。
間違いなく、コレはアジ🐟だ!
よし、3匹買おうっと(╹◡╹)
身がふっくらと太っていて、ハリがあって、目が澄んでいて、キラキラしているヤツを選ぼう!
エラの裏側の色とかも、鮮度を判断する上ではチェックポイントになるけど、そこまでは見えないから、とりあえず、良さげなヤツを指差して、魚屋のお兄ちゃんに「はらわた」だけ取ってもらうか…。
大き過ぎず、小さ過ぎずのアジ🐟を3匹買って、3.71ユーロ。
まぁ、そんなもんかな?🤔
家に帰ってきた…🏠
さてと、この状態から、どーするか?
今日は、刺身や焼き魚ではなく「アジフライ」にしよう!🤗!
鮮度のいいアジを使って、捌きたてを、サッと揚げたら、絶対に美味しい!
ウロコとゼイゴを取って、頭を落として…、
ここまでは簡単に出来るのだが、
実は、生まれてこの方、
「アジを三枚におろす」
という行為を一度もしたことがないおっさん…😞
ネットでやり方を調べて「見様見真似」でやってみるか。。
1匹毎にムラがあり、上手くできたのと、失敗したのとがあるが…😑
まぁ、何とかなるだろう。。🤣
骨に身が沢山残ってしまったヤツは、後でそれだけ塩焼きにして、醤油をかけて食べれば、それはそれで美味いはずだ…😋
う〜ん…
ちょっと皮というか、ゼイゴの部分が固くて、食べた時に口当たりが気になりそうなヤツが1匹いるなあ。。
ちょっと皮を剥いでみるか…?🤔
あとは、手で触った時に明らかに引っかかる太めの小骨だけ抜いておこう!
よし「アジの切り身」完成〜!!
ここからはもう簡単。
おっさんが得意の「揚げ物」を、いつも通りにやればいい…🤗
切り身の両面に、軽く塩こしょうをして、
小麦粉をまぶして、、
溶き卵に絡めて、、、
パン粉を付けて、揚げるだけだ!
揚げ過ぎると、身がパサパサになっちゃうから短時間でサッと揚げよう!
そもそも、生でも食べられるお魚🐟なんだから、170℃?180°C?で、2〜3分で十分だろう…
揚がったら、暫し、網バットの上に置いて、余熱で魚の身を蒸してあげれば、ふんわりジューシーな仕上がりになるはず!😋
うん!
揚げたての美味さ、格別!🤗!
衣はサクサクッ、身はふっくらジューシー!
そのままサラッと塩味でも、ソースを付けても、どちらも美味しいが、おっさんは、マヨ&ソースで食べるのが好きである。
いやあ〜
アジさん🐟、美味しいぞ!!
上品で且つ淡白すぎない…。
寿司や焼き魚もいいけど、鮮度が良い旬のアジは、フライが美味い!😋!