(第302話)標高3,286Mからの…🎿

🙄🙄🙄🙄🙄

↑この写真を見ただけで、ココがどこなのかを正確に言える人は、絶対に体育会系スキーヤー🎿(というか、相当、海外スキーに詳しい人)

ここは「マッターホルン🗻」

山の高さは4,478M。ピラミッド型の美しい容姿を有する世界の名峰のひとつ。

山頂にはスイスとイタリアの国境が通り、麓の町としてはスイス側にツェルマット、イタリア側にブレイユ・チェルヴィニアがある。

マッターホルンという名称は、ドイツ語で牧草地を表す「matt」と、山頂を表す「horn」に由来しているそうだ…🙄

夏場に見られるこんな景色も有名だ。。


🙄🙄🙄🤔🤗

さてと、

12時間ほど、
「時を戻そう…」。。

2/26(金)
通常通りに勤務…

19時過ぎに仕事を終えて、荷造り!

とりあえず、車の荷台にスキーグッズを無造作に積む!!

この車の本領を発揮してもらおう〜!!

真夜中に走ること約6時間…。

スイス🇨🇭に入ってから、だいぶ経ち、そろそろ体力的にも限界に近づいてきた時…

いきなりこんな標識が目の前にいくつも立ち塞がる。。😑😑😑

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どうやら、もうこれ以上は、車では先に進めないみたい…😑

せっかく長時間ドライブしてきたのに。。😞

一体、どうしたらいいんだ…???

運転席の窓を開けて、周りを見渡すと、こんな案内掲示がある。

えっ?😨、マジか?

車ごと、電車に乗せられるのか??

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人生初経験…🤗

カーフェリー⛴に乗る時と同じ要領で車は一列に並ばされ、剥き出しの貨物列車みたいな台車の上に、ガソリンスタンドの洗車機に入れるような感覚で、恐る恐る車を乗せる。。

この車の車幅は約195センチ。
ギリだなぁ〜🤔😓

貨物列車は、長〜いトンネルの中をドンドン加速していく…

もはや、インディジョーンズの
「トロッコ状態」である。。

ドキドキ体験も無事に終わり、再度、普通に下道を運転…。

ツェルマットの街は車の乗り入れが禁止されているから、その少し手前の街の所定の大型駐車場に車を止めて、7時間半にわたる運転は終了!🤗

ここからは、シャトルに乗り換える。

来た〜!(╹◡╹)

ツェルマット🇨🇭到着!!!

一人で真夜中に7時間半運転をして、漸く到着!

今回は体育会系スキー部男子である後輩を連れてきたから、少しは真面目に滑らなくては…😞

最初は、ご機嫌で滑り出したのだが、、、

50歳のおっさんは、すぐに疲れる…。

ということで…

朝10時過ぎから、一休み。。🤣

ガソリンチャージをしたおっさん。

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一番上の写真にある標高3,286Mから、一気に滑り降りる

でも、

調子に乗って滑っていると、、

おっさんは、またすぐに疲れる。。。😞

再度、ガソリンチャージ!!🤗

徹夜でスイスまで運転した後、朝8時台からアグレッシブに活動し、夕方16時まで、みっちり滑る!

あ、山頂付近にこんな鳥がいる…👀


(↑リフトを降りてもすぐに滑り出さずに、雪上にしゃがみ込んで、疲労回復のための時間稼ぎをしているおっさんの目線…🤣)

雪の中にクチバシを突っ込んで、一体、何を食べているのだろうか??

ダラダラしているおっさんを横目に👀、鳥はどこかへ飛んで行ってしまったので、自分も飛ぶように滑って、1日を締め括るとするか?!

さあ、今日はもう丸一日で何十キロも滑ったから、宿に帰ろうっと!

標高2,500M前後にあるホテルの部屋からの景色…👀

リフトからもゴンドラからも近くて便利😃

朝、30分近くの時間をかけて、死ぬほど痛い思いをしながら履いたブーツを脱いで、天国のような開放感を味わった後は…

マッターホルン🗻を見ながら、ゆっくりサウナ…🤗

そして、最後は、屋外ジャグジー♨️😇

この景色って…✨

もはや、ここは
「天国に一番近い山」
なのだろうか…😇😇😇

さあ、明日も朝から滑るぞ〜!🎿