(第271話)なくなるモノが欲しい…🙄

東京都は「脱ガソリン車」宣言をしたようだ…😑

まぁ、世界的な流れなので仕方ないし、今後の地球環境🌍を考えれば、中長期的にはそうならざるを得ないとは思っている。

そうなってくると、日本の自動車業界は「新たな戦略」を打ち出さねばならなくなるだろう…🤔

日本国内で1年に売れる新たな乗用車は約430万台(2019年)。そのうち、ガソリンエンジンだけで走る車が約6割を占めている。

電池に貯めた電力を併用するハイブリッド車も増えたが、それでもまだ3割程度。

欧州や中国が先行する電気だけで走る自動車(EV)にいたっては、日本ではまだ1%にも満たない。。

でも、、
ほぼ同級生(生まれ年は1個上)である武豊(←勝手に友達目線🤣)も某番組で話をしていたが、

昭和45年生まれの男の子的には、幼い頃から「スーパーカー」に憧れて育ってきたこともあり、「車を運転する楽しみ」や「エンジン音」や「振動」、、そんなモノを肌身に感じつつ、自分自身の個性とのコラボを楽しみながら、車選びをしたり運転をしたりしたい気持ちが強い。

ただただ楽に、前の車に安全についていくだけの「自動運転」とか、全く面白くないと思うし、EVとか今のところ全然興味ない…😑

こんな縦目のメルセデスとか、

この時代のジャガーのEタイプとか、

🙄 絶対にカッコいい〜

というか、曲線美が見事。。
美しい…🤗

コレ↓は、うちの近所で今、売りに出されているEタイプ

自分とひとつ違いの1971年の登録車。

しかも、なんと!この時代の車なのにオートマ!!

とても49年間も乗り続けられてきたとは思えないくらい綺麗!

エンジンもピカピカ!

後ろはこんなふうに開く…😵

こういった職人技が生かされているプロダクトって、人間味があって、すごく好き。

便利さや快適さ、そして、コスパだけを求めたら、そういったモノは、どんどんこの世の中からなくなっていってしまうのかもしれないが、自分がずっと大事にしてきたモノを、いつまでも身近に置いておきたいという気持ちは大切だと思う。

勿論、こんな車↓は高すぎて買うことは出来ないけど、

車に限らず、時代の流れに逆らっても、「自分らしさ」を垣間見させることが出来るようなモノを、これからも長年大事に使い続けていきたいと思っているのは、自分自身が「ひねくれ者」だからなのだろうか…?🤔